じめじめシーズンでもカビ知らず!ゆるルールで続けやすい、浴室・洗濯槽のカビ対策3つ

普段は見えないものの、いつも水気がありカビが気になってしまう、洗濯槽や風呂釜。
習慣化してずっと続けられている対策方法を、ご紹介させてください。

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爽やかで過ごしやすい季節が来たと思ったら、もうそろそろジメジメとした季節がやってきそうですね💦

そこで今回は、洗面所・浴室に関する
「カビが気になる季節でもカビ知らず!ゆるルールで続けやすい対策3つ」
をご紹介できたらと思います。

①洗濯槽

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左から、塩素系洗濯槽クリーナー、過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)、オキシクリーン(酸素系)です。

お掃除を怠ると、大変になってしまうという噂の洗濯槽!

CMなどで見るあの映像が怖くて、一人暮らしを始めた時からずっと洗濯槽クリーナーを愛用しています。

オキシクリーンなどの酸素系漂白剤なども試したのですが、洗濯槽にお湯を溜めないといけないのが少し面倒で、今は塩素系のクリーナーを使っています。

塩素系も酸素系もお好みの方で良いと思います。私はどちらも効果を感じられました。

毎月するので、「これが噂の・・・?」的な黒いカスや、変な匂いが出ることもなく使えています✨

塩素系の洗濯槽クリーナーをする時に、ゴミとりネットなど、カビが気になるところに一緒にカビキラーをシュッシュッ。

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ついでに、ホコリの溜まりやすい細かい部分も、古歯ブラシでササッと擦ります。
子供用の古歯ブラシだと、より細かいところにも届きやすくてgood♪

②風呂釜と、洗濯のホース

chiko

ずっとお湯や水で満たされているので、放っておくと意外と大変なことになってそうなイメージの風呂釜💦

こちらは、定期的にオキシ漬けしています。
市販で売られている風呂釜洗浄剤とオキシクリーンは、同じ主成分だったりするので、最近はまとめ買いしたオキシクリーンを利用しています。

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オキシクリーンを溶かしたら、オキシクリーンの「最適な温度:40~60度」になるように追い焚きします。

その時、洗面器や洗濯機の風呂水ホースなど、他にカビが気になるものを一緒に漬け込めば、気軽にカビ対策できます✨

ただ、6時間以上は放置しても意味がないそうなので、数時間後にはすすぐ(もう一度水をはり直し、追い焚きする)ようにしています。

③風呂釜のフタ

風呂釜の、お湯が出入りするところのカバー。
こちらも定期的に取り外して、古歯ブラシでお掃除します。

あと、カバーを外したところも、ついでにブラシで擦ったり、カビ取りスプレーをかけたり。

④洗濯の給水ホースのゴミ取り

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洗濯機の風呂水ホースの給水部分。

「カビ」とは直接関係ありませんが、ゴミ取りスポンジにゴミが溜まるので、月1回のペースでごみを取り除きます。

ゆるーく続けていくためのマイルール

放っておくとカビが気になってしまう水回り。。。

ご紹介した①~④まで全部、だいたい1か月に1回のペースでやっています。
最初は「毎月1日に」と決めてやっていたんですが、すべて月初にやろうとすると、項目がたくさんあって大変でした💦

なので、毎週末に1項目するようにしました。
(私は自分が一番ゆとりのある週末に行っていますが、忘れにくい・続けやすい曜日で良いと思います。)

先週は①をやったから、今週は②を、、、という感じに。
土日共に出かけたり、忙しい週はお休みして、また来週から、、、みたいな、ゆるーいルールでやってます。
4項目なので、ゆるルールでもだいたい月に1回できる計算。

きっちりスケジュールだと、こなせなかった時に後に負担になったり、プチストレスに感じてしまっていました。
逃げ道たっぷりのゆるゆるスケジュールなら気がラクだし、掃除が苦手な私にも続けやすいです♪

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夫、小学生の娘、猫の3人+1匹暮らしをしているワーキングマザーです。家族みんながすっきり暮らせるようなおうちを目指して日々奮闘中。結婚当初は「収納」の「し」の字…

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