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家計簿をつけるのに最適な筆記用具

家計簿が続かないという方の中には
道具そのものが書きにくくて、つけなくなる方もいらっしゃるかもしれませんね。
私が開催している家計簿講座に参加される方で、
長続きされている方の８割が使用している
この筆記用具はいかがでしょう。

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この記事の目次
  1. こんなことでも記帳が続かなくなります
  2. さらには、こんなことも
  3. こすると消えるボールペン

こんなことでも記帳が続かなくなります

家計簿が続かない、という方の中には
習慣になっていないという前に、筆記用具が書きにくいから続かない
ということもあるかもしれません。

シャーペンで書いては消し、という繰り返しの中に
①芯が短くなってノックする作業が面倒
②消しゴムで消した時、他の数字も消えてしまうのが気になる

ということから記帳が続かなくなることもあります。



ボールペンで記入している方は
①インクがボタッと残るのが気になる
②紙によっては裏に透けてしまうことがある

ということから記帳が続かなくなることもあります。

さらには、こんなことも

ボールペンで記入した場合、
数字の書き間違いなどを訂正したい時には
横線を引いて書き直すことになりますね。

横線や黒く塗りつぶすなどの書き跡が気になる方には
ボールペンのミスは命とりです☆

この一か所のミスだけでも
「もう書く気が失せた！」
ということもあるんですよ☆

それはもったいないですよね。

こすると消えるボールペン

シャーペンでもダメ、ボールペンでもダメ。

他に何がいいの？
そんな方には、こちらをお薦めしています。

こすると消えるボールペン「フリクション」です。
ameblo.jp

先端の透明な部分でこすると、書いた文字が消えるボールペンです。

先端が小さいので、数字などの細かい部分だけを消す事が出来ます。
ameblo.jp

あ！間違えた！と言う時も
ameblo.jp

その部分だけを消すことができます。

横線や黒く塗りつぶすことなく、訂正したことがわからない状態になります。


何より、鉛筆・消しゴム・赤ペンとたくさん揃えなくても
３色用フリクションが１本あればＯＫ。



自分に合った筆記用具を選ぶことも、家計簿を続ける秘訣になります。
ご参考になさってくださいね。

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思考の整理収納塾 田川瑞枝
片付け・収納

北海道札幌市でライフオーガナイザーとして活動しています。モノの片づけを通して生き方の整理整頓をお伝えしています。

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