【簡単DIY】賃貸のトイレも高級に！タンクレストイレ風に大変身！

DIY前の現状

まず、現状です。

このトイレカバーなどトイレ道具１式はこのまま使いたいので、それに合わせてトイレ全体の色合いを考えていきます。

まずは床から！

床から始めます。

使ったのはリビングで使った余りのクッションフロアです。
サンゲツ　ラフソーン　CM－2216


狭いトイレで　便器のサイズ分、切り抜かなければいけないのですが
そんな時　便利なのが、新聞紙！

実際にトイレの中で敷いてみて　型をとり、
その新聞紙を裏返して　クッションフロアに書き写したら　カット。

ここでワンポイント！

今回使うような少し厚みのあるクッションフロアの場合、

ハサミを斜めにしてカットすると

敷いた時に、物や壁とフィットしやすいですよ～！

敷きます。

トイレは狭く、奥に棚も作って押さえられるので
何も使っていません。　敷いただけ。。。

ベニヤ　リメイク

タンクを隠す部分は　maca homeさんのベニヤリメイクのワザを使わせていただきました。

カットしたベニヤに　メインの色、タイルになる部分の色を塗ります。

使ったのはなんとお手軽！　
ダイソーの水性ペイント　ダークグレーです。

それが乾いたら　ここでツヤ有りのニスを塗りましたよ。
ツヤ有りなのが、タイルっぽく見えるかなと思い、このタイミングで塗りました。

テッカテカですね笑

それも乾燥させてから、マスキングテープを縦に貼って　目地部分の色を塗り、

横も同じように塗っていくと、

あら簡単。さわやかタイル柄の　出来上がり(^^)

タンクレス部分の骨組み

いよいよタンクレス部分の　骨組みを作っていきますよ。

こんな形の木材を２つ作ります。

トイレの中ではこんな風に　立てて使います。

この骨組みに　先ほどのタイル柄のベニヤを貼ります。

だいぶ形が見えてきました！


水を流すレバーの所は

ベニヤで隠し、ダイソーのフォトフレームを表に取り付けました。

天板部分は　トリミングした細い杉板と普通の杉板で

サイズを調整して、裏で繋げておきます。

天板となるこの板も　骨組みに乗せているだけです。

あとは、いつものようにダイソーで買った金具をアイアン塗装して、

重い物を乗せないし、さぼっちゃえ！と

画鋲で留めた金具に　棚を乗せれば

なかなか小奇麗にまとまったのではないでしょうか？！

大人シックな感じ♪



もともと持っていた　紫色のトイレ小物にもマッチして

同じ物なのに雰囲気が変わって　新しく新調したように感じます！

嬉しい！！

BEFOR

AFTER

私自身、難しいＤＩＹはできないので

とっても簡単に出来るように考えて　タンクレストイレ風に

仕上げてみました。

いかがでしょうか？！