ご用意いただくもの
1.インスタントコーヒー粉の空き瓶
2.電球 3.電球ソケット 4.コンセント
5.電気コード(今回は布被覆を使いましたがビニール被覆の方が加工 楽です)
6.お好みのステッカー(今回はアンティーク風のステッカーを使いました)
蓋に直径25㎜以下の穴を開ける
(電球のねじ込み部と同じ大きさに近づけてください)
わたしはホルソーと言う道具を使いましたが 殆どの方は地道にカッターで
穴を開けてください。(怪我防止の為に軍手をはめてゆっくりと)
穴が大き過ぎると次のセットが出来なくなりますので「ねじ込み部と同じ大きさに!」
電球の「ねじ込み部」を内側から差し込み
電球ソケットを外側からセット
(この時、強くねじ込みますと 電球とねじ込み部が崩壊しますのでご注意を)
電球とソケットの間に蓋が入りましたので
蓋の厚み分、電球が奥にねじ込めません。
従って結線前に奥の接点部を外に引き上げておきましょう。
結線をしてプラグを付け、電球をセットし
「カチッ!」と はまるまで瓶を回し蓋と瓶が外れない事を確認したら
出来上がり
今回は瓶の口に丁度入る電球が手元に有ったので それを使い撮影しましたが
なるべく(いや、必ずかな?)蛍光灯球タイプかLEDを使い 熱を帯びない
電球を使った方が安全ですね!
(熱を帯びて蓋の穴を溶かし広げてしまうと危険ですので)
照明にするビンはワインビンだけではございません。