〔NEUTRALWORKS. TOKYO〕で、ココロとカラダ、どちらにも心地よいスポーツウェア選びを♪

花や緑が生い茂り、昆虫たちも軽やかに飛び回る心地よい季節になりましたね。でも、自分を省みてみると、寒い時期に縮こまっていたせいでストレスも脂肪も溜まっていて、とても軽やかになれない……。夏までになんとかしたいけど、どうすれば!? そんなお悩みを抱えている人にぴったりなのが、東京・青山にあるアスレチックスポーツアイテムのセレクトショップ〔NEUTRALWORKS. TOKYO〕(ニュートラルワークス. トーキョー)です。

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フィットネス初心者でも気兼ねなく着られるウェアがずらり

ところでみなさんは、「ダイエットのためにスイミングに通いたいけど、水着を着るのが恥ずかしいから、もうちょっと痩せてから通おう」という本末転倒な笑い話を聞いたことはありませんか?

そこで、これからぽっちゃりを改善したいと考える初心者でも気恥ずかしくないスポーツウェア、さらにウェア選びのコツや、手早く脂肪を落とすアクティビティについて、〔NEUTRALWORKS. TOKYO〕プレスの浅川さんお伺いしてきました。

どうしても、体に自信がないと隠したくなってしまうのが女心。でも、スポーツウェアって体の線がくっきり出るものが多いですよね。また、フィットネスクラブなどで、ベテランさんたちが着ているような、いかにも「アスリートです!」みたいなウェアは気恥ずかしくなってしまいます。

そういう女心をわかってくれているのが〔NEUTRALWORKS. TOKYO〕のスタッフたち。「こちらの《C3fit インスピレーションロングタイツ》なら、むくんだふくらはぎや太ももの血行を促し、すっきり見せてくれますよ」と紹介してくれました。

実はこれ、一般医療機器の段階着圧設計のアイテム。このアイテムはナイロン素材がベース。そのおかげで、普段穿いているストッキングのような、違和感のない穿きごこちと丈夫さを備えているのだそうです。

着圧タイプだと、「きつくて辛くなる」とか「縫い目が肌に当たってかぶれる」などと心配になりますが、インスピレーションロングタイツの場合は、「運動後の回復期など、リラックスするときにも穿いてほしい」とのこと。

その理由は「高いストレッチ性があり楽なこと、また第二の心臓ともいえるふくらはぎを程よく刺激し、むくみを軽減してくれ、穿いているだけでスッキリを目指せるから」とのこと。「パンツの下に履くなど日常使いにもいいですよ」と説明してくれました。

また、肌当たりも考えられており、縫い目に特殊なテープを貼った「スマートシーム加工」を施しているとか。確かに、触ってみても凹凸感がなく、脱いだときに縫い目の跡が足にくっきり……ということは避けられそうです。

トップのボリュームを抑えてスリムに見せてくれるのが《C3fit コンフォートワークアウトブラ》。幅広バンドが、脇に流れがちなお肉をしっかりホールドしてくれます。また、背面のXパターンで、きれいな姿勢もキープできそう。「背筋が伸びると、それだけで代謝が良くなり、脂肪が落ちやすくなります。胸の形がきれいに見えるデザインなので、フィットネス以外でも着ていただきたいですね」と、本格的にジムに通い始める前からできる、スリムになるためのアドバイスもいただきました。

次に紹介してもらったのは、こちらのトップス《C3fit ON_OFF Tee》です。「男女兼用なので、少し大きめサイズに着るのもアリ。丈も長いので気になるおしり周りまで、しっかりカバーしてくれますよ」とのこと。

「もっと大きなシルエットのアイテムもありますよ」と紹介してくれたのが《C3fit Tunic Tee》。トップスをビッグシルエットにすることで、足をよりほっそり見せてくれます。

そのほか店内には、数種類のTシャツ風ウェアがありましたが、そのどれも「スポーツウェアです!」と主張することなく、普段着にできそうなファッショナブルなものがいっぱい。「これなら初心者でも恥ずかしくないかも」と感じられる品揃えでした。

今回紹介してもらったTシャツ風ウェアは、どれも吸汗速乾性の高いポリエステル素材100%。でも、肌触りや見た目は化学繊維というよりまるでコットンのよう。「ポリエステル素材だと、どうしてもスポーツウェアとしての主張が強くなってしまいます。そこで、ポリエステルの扱いやすさそのままに、手触りや見た目をコットンにできるだけ近づけるよう開発した結果、このような、普段着にもできる風合いの生地ができたんです」

ウェアの見た目や肌ざわり、着心地は、フィットネス初心者にとっては大切な要素。着ていて苦しかったり、体の気になる部分が目立ってしまったりでは、テンションも上がりませんよね。

また、お気に入りはできるだけ長く使いたいもの。〔NEUTRALWORKS. TOKYO〕を運営する〔ゴールドウイン〕では過酷な耐久テストも行っていて、サポート力の強いタイツにありがちな「履こうとしたら、汗で張り付いてしまい縫い目が裂けた」「毛玉ができてみっともなくなった」「爪で引っ掛けて破れてしまう」といったことにはなりにくいとのこと。安心して長く使えそうですね。

普段使いできるものを選べば、自然と体を動かしたくなる

青山のショップの2階部分は、よりアウトドアスポーツに適した「ランニング」「ヨガ」「ジムトレーニング」「ライフスタイル」といったジャンル別に展開。自分のニーズに合ったものが見つけやすいですし、もし迷ってもスタッフが丁寧に相談に乗ってくれます。

おすすめのひとつは、スポーツを始める前に、まず1本持っていてほしい《DANSKIN ANY MOTION キャミソール》。デコルテを華奢に見せる広めの襟ぐりと、少しセクシーさをプラスするバックデザインが魅力的。インナーカップ付きなので、ブラのラインやストラップも気になりません。

同じラインの《DANSKIN ANY MOTION クロップ》は、ワークアウトでタイツを履くのに抵抗がある人に最適。テカリを抑えたマットな素材感と、安心感のある生地の厚みがあるため、スポーツウェア初心者でも抵抗なく着られますね。

フィットネス初心者のスポーツウェア選びで大切なことは? とたずねたところ「普段でも使えるものを選ぶこと」とのこと。「いつも着られるようなものであれば、『これからスポーツやります!』と気負うことなく始められるんですよね。やることだけでなく、着ているものまで不慣れだと、ちょっとハードルが高くなってしまいますから」と説明してくれました。

また、「着心地も大切」だといいます。「とくにこれからの季節、汗をかいたときに、ウェアが肌にベタッと張りつく感じは気持ちいいものではありませんよね。そうすると、もう着たくない、運動したくない、と気持ちが拒否してしまいます。でも、心地よければ自然と続けられる。続けるためには最初が肝心なので、ぜひ見た目も着心地も機能性も良いウェアを選んでほしいですね」と話していました。

ウェアだけで終わらないスリムへと近道できるアクティビティも用意

〔NEUTRALWORKS. TOKYO〕は、実はショップの3階に〔NEUTRALWORKS. ROOMS〕という、カラダをニュートラルに整えるサービスコンテンツフロアも併設。ウェアを買ったはいいけれど、自分にはどんなトレーニングが合っているのか、どうすればぽっちゃりを短期間で改善できるのかがわからない、という初心者にとってありがたい施設となっています。

とくにおすすめなのは《OXYGEN with MIURA DOLPHINS》(以下、低酸素トレーニングルーム)での“低酸素トレーニング”。あの、80歳でエベレスト登頂に成功した三浦雄一郎さんをサポートしたミウラ・ドルフィンズが監修した施設でのトレーニングができるんです。

酸素の少ない環境で体を動かすと、肺換気量や循環血液量が増加し、機能が高まるため、糖質・脂質の燃焼が促進され、通常の環境下でのトレーニングに比べ、短時間でスリムな体を手に入れられるとのこと。とはいえ、高地まで移動するのは大変ですし、気圧の高低差でダウンしてしまう恐れも。

〔NEUTRALWORKS. ROOMS〕の低酸素トレーニングルームは、都心にありますし、気圧は平地と変わりありません。仕事帰りでも、標高2000m級の低酸素環境に身を置くことができるので、低酸素トレーニングのハードルをぐっと下げてくれますよ。

〔NEUTRALWORKS. ROOMS〕では、専属トレーナーと二人三脚でトレーニングできるようなメニューも。自分だけの、またそのときの体調に合わせたパーソナルトレーニングメニューを、組んでくれるので、安心してトレーニングに励むことができます。「ひとりでは続けられない!」という人でも大丈夫。友だちと一緒に受けられるグループトレーニングもあり、しかも3人ならひとり40分3,000円(税別)のところ、10%OFF! 使わない手はないですよね♪

実際にわたしも低酸素トレーニングルームで「ケトルベル」と呼ばれる器具を使ってトレーニング体験をしてみたのですが、少し行っただけでじんわりと額に汗が。「通常なら20分ぐらい運動しないと燃えないような脂肪を短時間で燃やせます」という言葉に納得です。

また、トレーナーから、肩や首など筋肉をつけたくないところに負荷をかけずに、ヒップやインナーマッスルを効率よく鍛えられるよう姿勢などを細かくチェック、指導してもらうことができました。これなら、夏までについてしまったお肉をなんとかできそうです(写真は浅川さんとトレーナーさんです)。

お腹周りや二の腕、ふくらはぎなどにぽっちゃりとついてしまった脂肪は、気持ちを下向きにさせてしまうほどのダメージがありますよね。春という季節なのに、新しいことを始める気力もわかなくなってしまいます。

〔NEUTRALWORKS.〕のコンセプトは「スポーツライフスタイルで、ココロとカラダをニュートラルに整える」というもの。「ニュートラル」は、ギアチェンジする際の中間の位置。次の行動に移るための大切なポジションです。

「今の人たちは抱えているものが多すぎて、いっぱいいっぱいになってしまい、一方向しか見えなくなってしまってると思うんです。そんなココロとカラダをリブートしてニュートラルに戻し、行きたい方向に進めるようサポートするのが、〔NEUTRALWORKS.〕なのです」と、浅川さんが解説してくれました。

気持ちを前向きにできるウェアやコンテンツを見つけて、身体をスッキリ、心はニュートラルに。自然と自信もわいてきて、きっと軽やかに次のステップに進めるはず! そう感じさせてくれるショップでした。

●ライター 渡辺まりか

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