リフォームで新しい部屋を作る！ホテルのような部屋で快適な暮らしを

【W様のご要望】

家族構成が変わったので、家族構成に合わせた間取りへの変更を希望されています。全体的に、シンプルなホテルのような内装にしたいとのことでした。

【リフォーム後の部屋】

シンプルですが、広々としていて過ごしやすいイメージです。壁には、アクセントタイルを使用してモダンな雰囲気をプラスしています。部屋全体の雰囲気を壊すことなく、おしゃれな空気感をより引き立てています。
壁面収納を取り入れたので、普段使わないものを閉まっておくことで、生活感を抑えることができるでしょう。急な来客があっても、収納スペースにしまってしまえば部屋を一気に片付けることができます。

こちらはシューズクローゼットです。
お施主様のコレクションの靴と、今後家族も増えることを見越し、かなりの量を収納できるようにしました。
また、靴を収納した際の見た目を考慮し、ワンタッチでロールスクリーンが降りてくるようにしました。生活と調和を合わせることが大事ですね。

こちらはリビングのアクセントタイルになります。
部屋は壁面収納を多くとり、物をあまり置かないようにするためシンプルになるようにしました。
しかし、一歩間違えると「シンプルですっきり」な印象は「ガランとして寂しい」といった印象になることもあります。
そんな時はシンプルなお部屋の中にアクセントをつけるべく、部屋全体のぼんやりとした印象を引き締めるよう、アクセントタイルを貼ると良いでしょう。
調和を考え書の額縁を飾るもいいですし、アクセントタイルを背景に骨とう品を飾るのも素敵ですね。
リフォームは、長年住んで劣化した住宅を快適に住めるように復元、または新しくすることを言います。
新築から大体10年～15年くらいたつと、たいていどこかに劣化した箇所が見つかり、ひどくなる前に修繕や修復作業が必要になってきます。
しかし、まだまだ住むことができるご自宅も生活環境の変化や、利便性を求めてリフォームやリノベーションをするご家庭が多くなっております。
また、ここ最近では地震による想定被害が見直され、地震大国である日本は、耐震強強度の補強などもリフォームとして取り扱われています。

ライフスタイルに合わせて

現在、様々なライフスタイルが確立され、10年おきに大きな変化があるご家庭も多いことでしょう。
そして、リフォームや建築といった技術は日々進歩しております。
デザインの面でも変化はあるでしょう。
そういった変化に臨機応変に対応できるよう、中長期的な計画を立てておくことも重要です。施工会社やデザイン事務所によってコンセプトは異なる場合が多いため、出来れば初めに施工した業者さんと長くお付き合いをしたいものですね。
リノベーション東京では住みやすさとデザインを兼ね備えた素敵なお宅に住んでいただけるよう、施工主様との信頼関係を第一に考え、細部にこだわってご提案させていただいております。
リフォームやリノベーションをご検討中の方は、是非ご相談ください。