低い位置にあるキッチンの片開きを引き出しにする。

低い位置にあるシステムキッチンの開きは使いにくい。下地も無いので、スライドレール取付の場所にはあて木を打ち付けて、作っています。原状復帰はできません。メーカーに新たに注文しても5万円〜の工事になり、50万ほどでシステムキッチン全部を交換出来る時代なので割にあいません。同じ5万かけるなら道具買えちゃうなーってのがはじめた動機でした。内外、上下の調整も必要な為、流石に図面を引きました。そして、DIYで作る家具はトリマーがちょっと使えるだけで格段にレベルが上がります。図面は中学でやった三面図がわかれば引けます。そんなに難しいものではないので女性でも挑戦出来ます。スライドレールの取付方の説明書が簡単ですがついていますので、スライドレールの仕組みも学べます。よくある一番安いやつには、説明書も付いてないからね。

  • 5610
  • 52
  • 0
  • クリップ

適当な木枠(断面45×18の杉)、横面と奥面は2.5ミリのシナベニア、底と扉側面は5.5ミリのベニアを使いました。トリマーで木枠とシナベニアが内側で面一になる様にしましたが、しなくてもいいと思います。板は意外に高いし、引き出し自体が重たくなるのは避けたかったので、

トリマーの加工がうるさいのでホームセンターのDIYコーナーを利用させていただきました。そこはトリマーは貸してくれないので買いました。(どのみち歯は買って下さいっていう感じなので…)工具の使い方でうまくいかない理由は、固定の仕方です。万力、やFクランプが無い時は持ち込んで、必要に応じて端材で簡単な治具を作ったり、あて木と一緒に加工する必要があります。正直初心者向けでは無いですが、僕が他であげてる簡易引き出しが出来るくらいの技術があれば十分出来ます。

箱骨組みの上部に溝を掘って、市販のコンテナ(積み上げられるものには必ず、底の部分が逆L型にくぼんでいます)をスライド出来るようにしました。せっかく自分で作るので収納力を上げたかった。ただ下が全く見えなくなるのがいやだったので透明なのがあれば一番良かったのですが、半透明のものしかありませんでした。

安いんです。ベアリングボールの仕込んであるものでもこの長さで1080円

箱と扉は木工ボンドと仕上げ釘を使いベニア同士を接着しました。(扉側には木枠がありませんし、キッチンの元の扉を使うので中空扉の為下地は全く期待出来ません。)扉の中心と箱の中心は上下、左右共に違います。図面を引いて正確に作りましたが、接着は現地で確認しながら慎重にしました。自分でもここまで上手く行くとは思っていませんでした。接着にはペンチ型のちょっと大きめ万力を使いました。樹脂製の安物ですが、ボンドの固定時には重宝しました。

元のキッチンの内枠の幅が若干奥に行くほど狭い状態だった為、スライドレールとあて木の間の遊びが、0に近い状態だったので、遊び分を左右共2.5ミリずつ削りました。もちろんあて木を打ち付ける前です。箱とスライドレールあて木を並べて確認。現地作業は失敗出来ません。手順を間違い無いようにした下さい。箱と扉を接着してから、あて木を打ち付けてたりすると、確認できません。手順もよく考えて組み立て下さい。

ビフォーを撮影していなかったので、片開き金具が付いていた跡(笑

要望があれば、使った図面あげたいですが、写真状態だと数字が見にくいのかなって思うので、コメント下さい。

  • 5610
  • 52
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

関連キーワード

このアイデアを投稿したユーザー

おすすめ

話題のキーワード