子どもの「コレ持って帰りたい!」を笑顔で受け入れる方法

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〇〇教室に行った時「コレ持って帰りたい!」ということ、ありませんか?

「〇〇教室」という工作系のイベントに参加した時、作った作品はもちろん持ち帰りますが、ご厚意で余った材料や端材などを頂いて帰ることがあります。
その時は「ラッキー♪」と喜んで持って帰るのですが、家に持ち帰ったとたん「ゴミ化」してしまう・・・。
そんな時は、壁に飾ってインテリアの一部にしちゃいます。
一瞬「持って帰ってどうするの?」「ゴミになるだけじゃないの?」と思っていたものも、板に貼って壁に飾るだけで案外ステキに見えてきますよ。
壁に貼る時は画鋲を使っているので、賃貸住宅でも出来るアイデアです。

やり方は簡単!1.まずはボンドで板に貼り付けます

板なら何でもいいのですが、オススメはダイソーで販売しているMDF材です。
軽くて凹凸がないので、貼りやすいです。
MDF材に、貼りたいもの(紙でも立体の工作でもOK)をボンドで貼り付けます。

2.三角かんと画鋲を取り付け、テープで固定 します

板に三角かんをネジ留めし、画鋲をセットしたらテープで固定します。
これは、壁に取り付ける時に画鋲が外れないようにするためです。

3.壁にグッと押し付けます!

三角かんに画鋲を固定したら、位置を確認しながら壁にグッと押し付けて完成!
これはパソコン分解教室でもらってきた、パソコンの中身です。
もらった時は「ゴミ予備軍」でしたが、かっこいいインテリアグッズに変身しました。

photo by:yuko koyabu

モノを捨てたり少なくすることが片づけのゴールではありません。

片づけ=捨てる と考えられがちですが、ライフオーガナイズの片づけのゴールは「片づいた空間でどんな暮らしをしたいか?」です。
子どもが楽しかった思い出を持ち帰りたいと思っているなら、やみくもに「モノが増えるから」「ゴミになるから」と否定しないで「どんな風に生かそうかな?」と考えてみませんか?

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