しっくりくるセンスあるお部屋にするために! お部屋の色をなじませるコツ

お部屋に置くものや色合いで、お部屋の印象はかなり異なります。そんな「色」をどうやって取り入れたらいいのか?について、簡単にできるお話をさせていただきます。

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お部屋に色を取り入れる時のポイント

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整理収納アドバイサーの須藤昌子です。

我が家の和室の壁は、「黒」。
そして、それに合わせて畳も黒にしています。

家族みんながゆったりとできる「おうち」。そこは、できれば落ち着いた居心地の良いものにしたいものです。
クッションやソファーなど、おうちの中に色を取り入れることは意外と多いはず。
その時に、おうちが素敵に見えるようにするポイントがわかっていると素敵なお部屋が出来上がります。そんなヒントをご紹介します。

色の効果を確認してみる

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我が家の食品庫の棚ですが、こちらで、色の効果を確認してみたいと思います。 現在の状態は、「白」をベースにしたもの。すっきりと清潔感がある棚になっています。

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小さいですが、黒のキャップ部分のスパイスボトルを一つだけ置いてみます。
たった一つだけでも、インパクトがあります。 でも、一つだけなので、浮いた感じもしてしまいます。

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「黒」の色の入ったものを、点在させてみます。
すると、一つだけだけの時よりも、しっくりきて洗練された雰囲気になりました。

お部屋で確認してみる

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黒い和室の壁、黒の畳の和室。

インパクトのあるお部屋とつながるリビング。

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和室にある「くろ」のあわせて、キッチンのカウンターもくろ、カウンターテーブルのための椅子にも「くろ」をおいて、さらに、リビングとなじむように、ダイニングテーブルの座布団にも「くろ」の色を置きます。

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カウンターテーブルのために置いた「あか」の椅子。

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そのために、ソファーにも「あか」を加えることで、まとまりのある空間ができます。
色を取り入れる際は、一つだけでなく、ほかにも点在させて同じ色を取り入れることで、まとまりのあるインテリアが出来上がります。

床の色と壁の色も、家具選びのヒントになる

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家具は、お部屋の印象を決めるためには大事な要素。
どんな色のものを選んだらいいのかと悩むことも多いと思います。
そんな時は、床の色に合わせるとうまくいきます。

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床の色に合わせる以外に、壁の色に合わせるという選択肢もあります。

まとめ

床の色以外には、壁の色に合わせても、まとまった印象のお部屋作りができます。

家具を買う時やお部屋に置くものを選択する際は、壁の色、床の色を考慮しると素敵なお部屋が出来上がります。また、色のあるものは、一つではなく、いくつか点在させることで、素敵な印象のお部屋が出来上がります。
ぜひ、試してみてくください。

日々のお掃除やお片付けについてブログに、日々つづっています。一度、ぜひ、のぞいてみてください。
お待ちいたしております。

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