玄関をリフォームしてみよう!失敗しないためのアイデアと成功のポイントをご紹介

玄関は、家の顔とも言える場所です。外から見えるところでもあり、家族が毎日使う場所でもあるため、見た目にも使いやすさにもこだわったリフォームが必要になるでしょう。ここでは、玄関リフォームのポイントや費用の相場などについてご紹介します。

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玄関は、家の顔とも言える場所です。外から見えるところでもあり、家族が毎日使う場所でもあるため、見た目にも使いやすさにもこだわる必要があるでしょう。ここでは、玄関リフォームのポイントや費用などについてご紹介します。

玄関リフォームの流れ

玄関は、家に入って最初に目にする場所であり、全体の印象を大きく左右する場所です。また、利用頻度が高い場所であることもあり、傷みやすくもあります。そのため、リフォームを行う場合は、「印象を変えるためのリフォーム」なのか、あるいは「損傷を修復するためのリフォーム」なのかをまず考えなければなりません。もちろん、「メインの目的は損傷の修復で、それに合わせて印象を変えるリフォームをする」ということも考えられるでしょう。逆に、損傷は修復するものの、デザインや印象ができるだけ変わらないようにするという方法もあります。まずは目的をはっきりさせることで、イメージ通りにリフォームを行えるようにしてください。

次に、現在の玄関のタイプとリフォーム後のタイプとの違いを考えることが重要になります。例えば「引き戸」が使われているという場合、ドアタイプの玄関に変更すると大幅なリフォームが必要となります。特に古い住宅の場合には引き戸が利用されているケースが多いため、こういった事例が多く見られます。費用や期間を最小限にしたい場合は、同じタイプを選ぶことをおすすめします。

また、玄関の大幅なリフォームを行う場合、家全体にも大きな影響を与えることになります。例えば玄関だけを西洋風のデザインにリフォームしても、家全体が和風のデザインとなっていると、ミスマッチになってしまいます。そのため、玄関のリフォームを考える際には全体とのマッチングを考えたり、逆に全体のデザインも変更するような大規模なリフォーム案を考えたりといった必要があります。

上記の点を確認してから、リフォーム業者に相談し、広い視野を持って判断するのが良いでしょう。

玄関リフォーム成功のポイント

玄関リフォームを成功させるポイントの1つ目は、どのような扉を選択するのかということです。これによって費用が大きく変わったり、防犯性にも違いが生じてきたりするため、目的や予算に合わせて最適なものを選びましょう。

また、玄関のリフォームを考える理由の1つとして「収納を増やしたい」ということも考えられます。靴などがあふれてしまって玄関が片付かないという場合、リフォームによって収納を増やすことで解決できるケースも多くあります。収納の問題以外の理由でリフォームを考えている場合でも、玄関全体のリフォームを行う際は、一緒に収納を増設するかどうかも検討してみることをおすすめします。

次に「日当たり」についても考える必要があります。光が入りにくく、暗くなってしまっている玄関だと、やはり家全体にも暗い印象を与えてしまいます。特に玄関が北向きになっているなどの場合で日当たりを改善したいのであれば、玄関の場所自体を変更するようなリフォーム計画を考える必要があります。この場合はかなり大規模なリフォームになることになるため、費用や期間についても十分に検討した上で計画を立てなければなりません。

この他にも、「段差」を無くすこともリフォーム成功のポイントの一つとなります。高齢になってくると玄関の小さな段差でもつまずいてしまい、転倒事故を起こしてしまうことがあります。また、車いすを利用するという場合でも、段差があると不便になってしまうでしょう。将来を見据えて、今のうちからバリアフリーな玄関を作っておくと安心です。

玄関リフォームで失敗しないために

玄関リフォームで失敗しないようにするためには、利用する素材ごとの特性を理解することが重要になります。例えば、玄関の床となる部分に使われる素材としては「タイル」「モルタル」「天然石」などが挙げられます。それぞれにメリットとデメリットがあるため、環境に合った適切な素材を選択しなければなりません。

タイルの場合、デザイン性が豊かであり、イメージ通りの空間を実現しやすいというメリットがある反面、1つ1つが割れてしまう可能性があるというデメリットもあります。また、摩擦が少ないことによって、比較的滑りやすいということもあります。雪が降りやすい地域などでは、特に注意すべきポイントと言えるでしょう。

モルタルの場合、仕上げ方の違いによって見た目が大きく左右されるというポイントがあります。職人がコテを用いて行う仕上げ方もあれば、型を押し付けることによってデザインを作る仕上げ方もあります。費用などにも違いが生じるため、業者とよく相談しながら慎重に検討しなければなりません。

ドアの上手な選び方

玄関のリフォームにおいては、各部位に選ばなければならないことがあります。これについてもやはり、「それぞれの特性」を把握して選択することが重要になります。ここでは「ドア」に関する選び方について紹介します。

ドアの選び方を考える場合、まずは「開き」について考える必要があります。一般的に、ドアは片側だけが開く「片開き」と呼ばれるタイプが採用されています。これ以外にも、どちらからでも開けることができるような構造になっているものや、観音開きの「両ドア」構造など、さまざまな種類があります。

これらを選択する際は、単独で選ぶのではなく、玄関全体のスペースについても考慮に入れなければなりません。スペースが狭い場合に固定部のないタイプの開きを選択すると、開くことができる角度が狭くなってしまう可能性があります。

また、和風の住宅で利用されることが多かった引き戸についても、「両方が動く」ものなのか、「片方だけが動く」ものなのかによって構造に違いがあります。引き戸の場合、ドアと違って開く角度について考える必要がないため、玄関部分が狭小な場合でも内部を広く取ることができるというメリットがあります。

この他にも、「金属製」と「木製」のドアどちらを選ぶのかということや、利用する「鍵」をどうするかなど、選択すべきポイントは多くあります。一つひとつについて、メリットとデメリットをしっかりと把握しながら検討していきましょう。

玄関リフォームの費用・相場

それでは最後に、実際に行われた玄関リフォームの事例を挙げて、費用や相場について紹介します。まず全体的な料金の統計ですが、玄関リフォームは50万円未満で行っている場合が圧倒的に多く、全体の80%近い比率を占めています。これ以上の料金がかかっているリフォームについては「バリアフリー化」を目的としているものが多くなっています。

以下は、実際の事例をご紹介したものです。

例1:段差を変えるリフォーム

玄関全体の大きさやイメージを変更しないまま段差だけを少なくする場合、費用は約18万円となっています。

例2:ドアを断熱ドアに変更

元々は木製のドアであったものを、断熱性の高い機密ドアに変更して、家全体に冷気や熱気が入ることを防ぐことを目的としたリフォームです。ドア自体の費用も含め、かかった料金は約30万円前後、工期は約3ヶ月です。

例3:玄関の増築リフォーム

元々奥まった場所に玄関があったため、前方に持ってくることによって使える範囲を広げた「玄関の増築を伴うリフォーム」です。加えて、収納も壁に埋め込み、さらに利用できる範囲を広げています。大規模なリフォームであることもあり、料金も約130万円と他の事例に比べて高めです。

おわりに

いかがだったでしょうか。玄関をよりきれいで快適にして、家族が気持ち良く帰ってこられる、そしてお客様がまた来たくなる家を目指しましょう。

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