2018年05月25日更新

専用機器不要のラミネートフィルムでボタニカルインテリア♪

ダイソーの専用機器不要ラミネートフィルムに近所で見つけた野草たちを押し花にして、ラミネートしてみました♪
フレームがなくスッキリしつつも、存在感はしっかり！
挟むだけの簡単作業です！

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この記事の目次

材料費は108円‼︎
仮置きでバランスを見る
挟んでいきます
サイズを合わせてカットする
押し花の作り方について

材料費は108円‼︎

・ダイソーのラミネートフィルム→¥108
(専用機器不要タイプ)
・押し花→¥0
(庭に生えていたもの)

仮置きでバランスを見る

ラミネートフィルムは写真アルバムと同じような作りで、弱い粘着性のプラ板に薄いフィルムのカバーとなっています。

いきなり開くのではなく、まずは仮置きで配置を考えてみましょう♪

挟んでいきます

配置が決まったら、フィルムを開いて、挟んでいきますが、全部剥がしてしまうと後から合わせるのが難しくなるので、必要な分だけめくっていきます。
静電気が結構あるので、作業の際は周りをきれいにして、中にホコリなど入り込まないように気をつけてください。

空気を抜いていきます

手で空気を外へ押し出してあげます。

押し花とは言え、多少立体になっていますので、完全にきれいに抜ききることはできませんが、壁に飾ってしまえばあまり気にならない程度かと思います。
しっかり密閉したい方は専用のラミネーターが必要になります。

☆今回は簡単に飾るのが目的なので、押し花の保存には向いていません。

サイズを合わせてカットする

余分な部分はカットします。
カッターでもハサミでも簡単にカット出来ます。

押し花の作り方について

押し花の作り方は私もネットで検索し、詳しく解説して下さっている方の方法で作ってみましたので、ここでは割愛させて頂きます。

ひとつおすすめなのですが、押し花を作る時に便利だったのが、わが家の男子たちの読み終わった、積み重なる“週刊少年ジャンプ”
これが役に立つ日が来るとは思っていませんでした(笑)
摘んできた野草を中に挟んで積み重ね、さらに重いものを乗せておくと押し花の完成です！

これからどんどん花や草が増えて来る季節ですね♪
少しの手間で簡単にボタニカルインテリアを楽しんでみてください(๑˃̵ᴗ˂̵)

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