子供部屋のリフォーム!コミュニケーションとプライベートが両立できるお部屋作り!

いつまでもお子さんと良好なコミュニケーションがとれる、そんな子供部屋リフォームを成功させるには、どんな点に注意すれば良いのでしょうか。子供の動きの動線や、収納など、子供部屋のリフォームを考える際に押さえておきたいポイントは沢山あります。今回は、費用の相場等、具体例も交えながら、たくさんのポイントをご紹介します。

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子供の成長はあっという間です。だからこそ、その成長に合わせたお部屋を用意して、日々健やかな感性を培ってもらいたいものです。

いつまでもお子さんと良好なコミュニケーションがとれる、そんな子供部屋づくりを目指すには、どんな点に注意すれば良いのでしょうか。ここでは子供部屋のリフォームを考える際に押さえておきたいポイントを、相場や費用など具体的な項目にも触れながら紹介していきます。

子供部屋のリフォームの流れ

リフォームを行う際には、おおまかに以下のようなやり取りを、リフォーム業者と行うことになります。

・相談
・現場の調査(採寸・現状確認等)
・リフォームプランの提案・確認・正式な契約
・工事の着工
・工事の完了・引き渡し

まずは、業者に相談することからすべてがスタートします。自分たちの希望にじっくりと耳を傾け、親身になってリフォームプランを提案してくれる、信頼できる業者を見つけましょう。なお、業者の選定には一括見積もりサイトを利用するのが便利です。個別に依頼を出さずとも、簡単に金額を比較し、業者を選定することができます。

業者が決定した後は、より具体的な段階に入ります。リフォーム業者の担当者が自宅の採寸に訪れる日には、リフォームの内容や希望について再度確認される場合も多々あります。あらかじめメモを取っておき、伝え忘れがないようにしましょう。自宅の図面があれば、こちらも事前に用意しておくことをおすすめします。

採寸・調査が終わると、見積もりプランの提案が行われます。分からないことや気になることがあれば、このときにしっかり確認しておきましょう。提案されたプランに納得できたら、契約書に署名捺印し、正式なリフォームの申込が完了します。

そしていよいよ工事が始まりますが、工事の規模によっては、ご近所へと挨拶に伺ったほうが良い場合があります。中にはこの挨拶を引き受けてくれるリフォーム業者もありますので、事前に確認を入れておきましょう。また、工事期間中に入ってからでもプランを変更できる業者もあるため、そのような申し出が可能かどうかも含め、最終確認のときに質問しておきたいものです。

工事が完了すると、立ち会い・引き渡しとなります。プラン通りに工事が進められたかどうか、希望していた部分がきちんと仕上がっているかどうかをしっかり確認しましょう。

年齢にもよりますが、お子さん自身にも、打ち合わせや採寸・工事完了後の立ち会いなどの場に一緒に参加してもらうと良いでしょう。親だけの目線では捉えきれない希望や質問が、より良いお部屋づくりを生むケースもたくさんあります。

子供部屋リフォームを成功させるポイント

子供部屋のリフォームで最も大切なポイントは、お子さん自身の「手が届く」「目線に合わせる」お部屋をつくることにあります。これがリフォーム成功のカギと言えるでしょう。

毎日の生活の中で、おもちゃをきちんと片付けたり、次の日のためにランドセルや勉強道具の支度をしたりなど、そのやり方を学び身につけていくことは、お子さん自身の成長にとっても非常に大切です。子供部屋をリフォームする際には、それらのやり方をお子さん自身が発見し、工夫していけるような仕組みを作ってあげると良いでしょう。

例えば、ランドセルや通学用の帽子・制服類を下げておくフックや、洗濯が済んだ洋服をかけておくためのクローゼットのバーなど、毎日の整理整頓に使うものを、お子さんの目線にしっかりと合わせましょう。成長に合わせながら、これらの高さを調整できるつくりにしておくと、お子さん自身のやる気もグッとアップするはずです。

自分で物の出し入れができるようになると、お子さん本人も、次第に自分がやりやすいように工夫しようと思うようになります。自分の身の回りを自分自身で整え、どうしたらもっとラクに片付けができるか、あるいは整理整頓できるかを考え、工夫する…そのような成長を促せるお部屋づくりを、ぜひ目指してみましょう。

失敗しないための注意点

「どれだけの期間、子供部屋を使用することになるのか」という点を事前に把握しておくことが、子供部屋のリフォームで失敗しないための最重要ポイントになります。

子供部屋が必要となるのは、多くの場合、小学生から高校生までのおよそ12年前後の期間です。就学前から子供部屋を用意する場合ももちろんあるでしょうが、やはり就学をきっかけに自分の部屋を持たせたいと考える親御さんが目立ちます。

この12年の間にも、お子さんは成長し続けます。通学に習いごとにクラブ活動にと、次から次へとライフスタイルが変化していくことでしょう。そのため、完全な個室をお子さんの人数分きっかり用意したり、造り付けの家具をいくつも設置したりすることは、得策とは言えません。将来お子さんが独立して家を出る際、個室がいくつもあってはその後の使い方に困ってしまいますし、家具の大半も他の用途で用いづらくなってしまうことが予測されるからです。

複数のお子さんの子供部屋が必要なら、10畳から12畳程度の広めの洋室を用意するのがおすすめです。お子さんたちが小さなうちは1つの部屋をお子さん全員で使うようにし、やがて自分だけの部屋が欲しくなる年頃になったら、間仕切りや大きな家具などを設けてお部屋を区切ると良いでしょう。

この方法の良いところは、お子さんが独立して子供部屋が不要になった後、簡単に元の大きな洋室に戻せる点です。子供部屋のリフォームを考える際には、「子供部屋が必要な期間」のことばかりでなく、「子供部屋が不要になった後」のことまでを視野に入れて計画を立てることが大切です。

子供部屋リフォームの上手な選び方

収納や間仕切りに着目して工夫を取り入れることで、費用を抑えながらも満足度の高い子供部屋のリフォームが叶います。

例1:収納

勉強道具からおもちゃまで、何かと物があふれてしまいやすい子供部屋には、お子さん自身が進んで整理整頓をしたくなる仕組みを取り入れてあげると良いでしょう。

例えば「壁面収納」です。お部屋の間取りにもよりますが、できるだけ広々とした空間を維持するために、壁面収納はとても有効です。おもちゃや雑貨類などのこまごました物はもちろん、テレビやオーディオ機器類などもまるごと収納できてしまうシステム収納を採用すれば、さらにすっきりとお部屋が片付きます。

広々とした部屋で過ごせるということは、お子さん自身にとっても魅力的でしょう。散らかしたら片付けるという習慣も、より身につきやすくなるはずです。

例2:間仕切り

前述の通り、お子さんの人数に合わせて個室を用意するという方法は、お子さんの成長後のことを考えるとあまり望ましくありません。そこで活躍するのが、この「間仕切り」です。

工事を伴う間仕切り壁の設置は、お部屋とお部屋をしっかり区切れるという意味では魅力的です。しかしこの方法では、元の1部屋に戻そうとしたときに、再度大がかりな工事が必要になってしまいます。そのため、引き戸のように開閉できる、取っ手付きの簡易間仕切り壁を採用・設置するのがおすすめです。

これなら、お子さんが小さなうちは常に間仕切りを開放しておくという選択も取れます。また、リビングと子供部屋を隣接させ、間にこの間仕切りを設けることで、壁のない子供部屋をつくることもできます。常にお子さんに視線を向けられますので、お子さんが小さいうちにリフォームをお考えの場合には特に安心でしょう。

子供部屋リフォームにかかる費用・相場

子供部屋のリフォーム費用は、どのようなリフォームを行うかによって大きく変わってきます。リフォームへの希望を家族全員で出し合いつつ、まずは目安となる予算を立ててみましょう。

・20万円以下
・21万円~50万円
・51万円~100万円
・100万円以上

例えば壁紙(クロス)の貼り替えのみを考えている場合、10~20万円程度の出費で済むケースが多いです。一方、新しくロフトを設けたり、和室を洋室に変えたりといった大がかりなリフォームを考えているなら、費用は50万円、あるいは100万円を超えるケースが大半になります。

リフォーム費用は、リフォーム内容ばかりではなく、今現在の住まいの状態にも大きく左右されます。具体的な希望がまとまってきたら、一括見積もりサイトを利用するなどして業者を選定し、詳細な打ち合わせを行って相談すると良いでしょう。

具体例1:子供同士のプライバシー保護のため、子供部屋の中に間仕切りを設置したい

・間仕切り壁の設置:12万円

総額:12万円(木材・ボード・壁紙などの材料費を工事費に含む)

具体例2:和室(6畳)を洋室に変更したい

・床材の改修:25万円
・壁・天井の改修:15万円
・押し入れをクローゼットに造り替える:20万円
・洋風建具の設置(引き戸等):15万円

総額:75万円(材料費を工事費に含む)

子供部屋だけのリフォームを行うのか、住まい全体のリフォームに合わせて子供部屋もリフォームするのかによっても、費用のかけ方は変わってきます。家族全員が希望を出し合い、どんな住まいにしたいのかをしっかりと計画しておくことが大切になります。

おわりに

いかがだったでしょうか。「子供の成長はあっという間」と言われますが、いかにしてその期間、お子さん自身が楽しく充実した時間を過ごせる空間を作り出すかを考えることが、子供部屋のリフォーム成功のカギになります。お子さんのライフスタイルをしっかり見据えつつ、何歳になっても家族全員がコミュニケーションを取りやすい、そんな子供部屋づくりを目指してみましょう。

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