古いお風呂をリフォームするメリットをご紹介

古いお風呂をリフォームて新しくしたいという人は多いです。お風呂が古くなると壁、床、浴槽などに水が入り込むことで劣化していき、さらに漏水により土台が腐食するなど、安全性や経済的に様々な問題が発生してしまいます。今回は、古いお風呂をリフォームする主なメリットをご紹介します。

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お湯の暖かさが続く

昔に比べ現在のバスタブは、性能が大幅に上がっています。なかでも、保温力が大きく上がっており、昔よりも長く温かいお風呂に入ることができるようになっています。また、床タイルもヒヤッとしないものが発売されています。このように、お風呂だけでなく浴室の保温効果が高まることも、古いお風呂をリフォームするメリットです。

使いやすくなる

年月を重ね、住む人も変われば浴室が持つ役割も変わっていきます。子供ができれば、一緒に入れるような広さや安全性、衛生さが求められます。介護が必要であれば、手すりや転倒防止用のタイルなどのリフォームが必要となります。古いお風呂ではこのような問題が起こりがちです。これらの問題を解決するために、古いお風呂をリフォームすることで浴室が使いやすくなるというメリットがあります。

安全性を高める

古いお風呂は、漏水により土台が腐食している場合があり、そのまま利用するのは危険な場合があります。土台の工事を怠ると地震時に崩壊する危険性を高めることに繋がり、浴室が倒壊することで建物全体が倒壊する危険性があるので、定期的な浴室リフォームが推奨されています。古いお風呂をリフォームすることで安全性を高めるというメリットがあります。

ガス代が安くなる

毎日使っている給湯器も利用し続けていると様々な箇所に不具合がでてきます。一般的に給湯器の寿命は10〜15年と言われています。古いお風呂は新しいお風呂に比べてガス代が高くなりがちです。古いお風呂をリフォームすることで、ガス代が安くなるメリットがあります。

古いお風呂を新しいお風呂にリフォームするメリットをご紹介しました。これ以外にも古いお風呂をリフォームするメリットはあります。

お風呂はいつまでも使えるわけではなく、長くとも15~20年程度でお風呂を交換、もしくは、リフォームする必要があります。お風呂の経年劣化や家族形態の変化などに合わせ、古いお風呂をリフォームしましょう。古いお風呂のリフォームプランは業者さんにより様々です。まずは、一括見積もりで古いお風呂のリフォームにどれくらいの費用がかかるのか比較検討してみてはいかがでしょうか?

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