野菜をもっとおいしく!食卓を彩るサラダボウル10選

ヘルシーライフを送る方にとってサラダは欠かせないメニュー。一度にたくさんの野菜を摂取するなら、たっぷりの野菜を盛りつけられるサラダボウルがおすすめ! 今回は、サラダボウルの特徴や選び方のポイントに加えて、おしゃれでかわいいサラダボウルを10種類ご紹介します。

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サラダボウルの主な材質

サラダボウルは、直径15cm前後の深めの器。サラダボウルを使うことで、いつものサラダが特別なごちそうになります。サラダボウルの主な材質にはガラスや木製、陶磁器、ステンレスなどがあり、それぞれに違った魅力があります。

例えば、ガラスのサラダボウルは野菜のフレッシュで鮮やかな色合いが映える器です。赤や緑、黄色など色とりどりの野菜を使ったサラダを盛りつけるときれいな見た目に仕上がります。また、木製のサラダボウルはナチュラルな印象を与えます。木目によって1つ1つの見た目が異なるのもポイントです。このほか、白い陶器のサラダボウルはシンプルで清潔感があり、ほかの食器とも相性がいい器です。

サラダボウルを選ぶ際のポイント

サラダボウルの選ぶ際には、素材はもちろん機能性にも注目して選んでみましょう。耐熱性の高いものは温野菜を盛りつける際にも使用できますし、スープやどんぶりなどの温かい料理にも使用できます。また、小ぶりなサラダボウルはサラダだけでなく、フルーツやデザート用の器としても使用できます。

家で使用するならガラスや木、陶磁器などのシンプルでおしゃれなサラダボウルがおすすめですし、アウトドアなどで使用するなら無骨でかっこいいステンレス製のサラダボウルがおすすめです。

〔iittala(イッタラ)〕のサラダボウル

〔iittala〕はフィンランドのガラス製品メーカー。シンプルモダンで現代的なデザインながら、工芸品のような温かみのある雰囲気が魅力です。こちらのアイテムは、《Teema(ティーマ)》シリーズのサラダボウルです。ベーシックでシンプルなデザインは使う人を選ばず、しっくりと手になじみます。オーブンや電子レンジ、冷凍庫、食洗機が使用できるので使い勝手がいいアイテムです。

〔Kahler(ケーラー)〕のサラダボウル

〔Kahler(ケーラー)〕はデンマークの陶器メーカー。伝統を重んじながらも、斬新で遊び心のあるデザインの陶器を数多く作り上げています。こちらのアイテムは、北欧の豊かで美しい自然にインスピレーションを受けた《オンブリア ボウル L》です。シンプルで品のあるデザインと、優しくて深みのあるブルーの色彩が食卓にスッとなじみます。このほか、ホワイトやグレー、グリーンも人気です。

〔Marimekko(マリメッコ)〕のサラダボウル

〔Marimekko〕はフィンランドのファッションブランド。鮮やかな色彩と大胆なプリントが特徴的で、インテリア用品や生活雑貨など幅広く手がけています。こちらのアイテムは、アジサイを表現した《Hortensie(ホルテンシエ)》シリーズのサラダボウルです。アート性の高いデザインが魅力で、ブラックやグレー、ピンクのアジサイの花がいくつもプリントされています。自然からインスピレーションを受けた情緒的なパターンが、食卓に彩りを添えます。

〔LE CREUSET(ル・クルーゼ)〕のサラダボウル

〔LE CREUSET〕はフランス生まれのキッチンウェアブランド。明るくて温かみのある色彩が魅力的で、食卓に加えるだけで華やかなテーブルコーディネートを楽しめます。こちらのアイテムは、ホームパーティーのおもてなしに合う《オーバル・ボウル》です。23cmと大きめなのでサラダをたっぷりと盛りつけられるほか、カレーやシチューなどをよそうワンプレートとしても使用できます。高級感のあるホワイトは、ギフトにもぴったりです。

〔ROSENDAHL(ローゼンダール コペンハーゲン)〕のサラダボウル

〔ROSENDAHL〕はデンマークのプロダクトブランド。洗練された北欧デザインと機能性を兼ね備えており、多くの方々に愛されています。こちらのアイテムは、幾何学的なラインが美術品を思わせる《PENTA BOWL》です。吹きガラスで作られており、独創的でエレガントなシルエットが目を引きます。食洗機対応なので使い勝手がよく、現代の生活にも自然となじみます。

〔VIVA Scandinavia(ビバ スカンジナビア)〕のサラダボウル

〔VIVA Scandinavia〕はデンマークのテーブルウェアブランド。熟練した職人の手作業によって、1つ1つ丁寧に作られています。

こちらのアイテムは、ハンドメイドならではの温かみのある形が特徴的なガラス製のサラダボウルです。重厚感がありつつも、ふんわりと器を覆うマーブル模様が軽やかな清涼感をプラスしています。直径29cmと大きく深さもあるため、サラダはもちろん汁気のある料理の盛りつけにも重宝します。カラーはブラックとホワイトの2色です。

〔HASAMI PORCELAIN(ハサミポーセリン)〕のサラダボウル

〔HASAMI PORCELAIN〕は、波佐見焼の技術を現代風にアレンジして生まれた新しいテーブルウェア。陶器と比べてシャープで引き締まった印象が強く、通常の磁器よりも優しい感触が魅力です。

こちらのアイテムは、マットな風合いと色彩が特徴的なサラダボウル。ザラッとした質感は、使い込むほどになめらかになります。スタッキングしてコンパクトに収納できるのもうれしいポイントです。

〔そのべ〕から《日本のめいぼく》シリーズのサラダボウル

〔そのべ〕は、木工製品や漆器、小田原漆器を製造している日本の木工メーカー。職人の手によって作られる木工製品は、その1つ1つがなめらかで手触りがいいものばかりです。

こちらのアイテムは、ケヤキを使用して作られた《Zelkova(ゼルコヴァ)》というサラダボウル。なめらかな曲線は美しく、素朴で温かみがあります。使い込むほどに色に深みが増し、個性が際立つアイテムです。

〔SORI YANAGI(柳宗理)〕のステンレスサラダボウル

〔SORI YANAGI〕は、デザイナーである柳宗理がデザインした品を扱うキッチン・テーブルウェアのトータルブランド。日本の料理専門家や主婦の意見を基に作られており、使いやすさとデザイン性の両方を兼ね備えています。

こちらのアイテムは、調理器具でありながらそのまま食卓に置いても違和感がないシンプルさが魅力のサラダボウル。ツヤ消しを施しているので、汚れや傷が目立ちません。13cm~27cmまでの5種類がセットになっています。

透明感あふれる食器シリーズ《AQUA》のサラダボウル

太陽の光によって輝く水面をイメージした《AQUA》シリーズのサラダボウルです。縁にはマリンテイストのエンボス模様が施されており、透明感あふれる器に上品さをプラスしています。プラスチック製なのでアウトドアやホームパーティーにも気軽に使用できるほか、食洗機に対応しているので後片づけもらくらく。カラーはクリアとグリーン、ピンク、ブルーの4色です。

サラダボウルで毎日のサラダをもっとおいしく演出しよう

今回は、10種類のサラダボウルをご紹介しました。サラダボウルは木やガラス、陶器、プラスチックなどさまざまな材質で作られており、それぞれに個性があり与える印象も異なります。サラダボウルを選ぶ際には、素材やデザイン性、サイズなど、いろいろな視点から判断することが大切です。

上記でご紹介した選び方のポイントやおすすめのサラダボウルを参考にしながら、毎日でも使いたいと思えるサラダボウルを探してみましょう。

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