私が作ったリメ缶たちを勢揃い！リメ缶の素晴らしさについて語ります。

リメ缶って？

リメ缶とは、皆さんもご存知かと思いますがリメイクした缶です。

さまざまな大きさのフルーツ缶やピーナッツ缶などに鉄用紙やすりやミッチャクロンなどのプライマーを塗布してからペンキで塗装すれば完成！

エイジング加工やラベルを貼ったりしてたくさんのリメイク方法があります。
その中でも私が最近作ったリメ缶を一挙にご紹介します。

①ラベルを貼るだけのシンプルリメ缶

まずは、スタンダードなリメ缶！

今回はエイジング加工は無しでシンプルに仕上げてみました。ラベルはセリアのポスターの一部をカットし貼り付けたものと、耐熱耐水のラベルを貼ってみた2点です。

ブラックとホワイトな色合いなら、モノトーン系でインテリアにも馴染むと思います。

男前にするなら、やっぱりエイジング加工などするとかっこよくなりますよね！
ラベルが紙製ならシミをつけたりしてアンティーク缶を出したりするのもありです。

②マスキングテープを仕掛けてリメ缶

こちらはマスキングテープを仕掛けてリメ缶を作り上げた作品です。

一度空き缶に塗装し乾燥させてから、マスキングテープを貼り新たにペンキで塗ります。
そのあとサンダーや紙やすりで削れば、こんな風に浮き出てくる仕組みで芸術的なリメ缶が出来ます！

③フェルトでレンガを演出するリメ缶

ダイソーの漆喰を試してみたくて、おうちに余っていたグレーカラーのフェルトを組み合わせて作りました。

フェルトのザラザラな質感と漆喰のザラザラな質感がマッチしてよりリアルなレンガ風に出来たと思います。
漆喰で少し黒を加えたりして、コンクリート風にも出来ますのでカラーコントロールしながら楽しめました。

リメ缶って素晴らしい！

最近一気に空き缶が出たので、こんな風にいろいろなリメ缶を作ってみました。

いろんなリメ缶がありましたが、好みなものと出会えましたか？

個人的な感想ですが！
この空き缶は口が大きめな缶ですが、リメ缶っていろいろ使えるなぁと思いました。

まとめると…
・ペン立てや筆立て
・スプーンやホークなどのスタンド
・ゴミ箱
・ガーデニングなど
小さい空き缶なら、作業中の釘やビスなどの小物入れなどにも使用できます。

なんといっても…！
リサイクルでエコなリメイクなので、是非みなさんのご自宅に眠っている空き缶があれば、やってみてくださいね！

次回もお楽しみに♬

いかがでしたか？
今後のDIYライフの参考にしてくれると幸いです。

いつもいいねやフォロー、コメントありがとうございます。

次回の記事もお楽しみに！
最後まで、ご観覧ありがとうございました。

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