急な豪雨でも安心!アウトドアに役立つ防水対策グッズ10選

キャンプや登山などのアウトドア時、急な雨に降られてしまうということも珍しいことではありません。スマートフォンなどの電子機器類や衣類、貴重品などは、しっかり防水対策をしておくのがおすすめです。そこで今回は、アウトドアはもちろん日常使いにも便利な防水対策グッズと、防水性を備えたアイテムをご紹介します。

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防水対策に効果的なアイテム

防水ケースを利用すれば、スマートフォンやタブレット、デジタルカメラなどの電子機器類を水の被害から守ることができます。また、防水スプレーを利用すれば雨でバッグがぬれる心配を減らせますし、スタッフサックを使えば仮にバッグが浸水してしまっても水から貴重品を守れます。

さらに、最近ではアイテム自体に防水性を付与しているものもあります。より強固に防水対策を行いたいなら、防水性を兼ね備えているアイテムを使用し、かつ上記のような防水グッズを利用すると安心です。

水トラブルから守る! 防水対策に有効な手段

水によるトラブルはいつ起きるかわかりません。急な雨による被害はもちろん、海やプール、トイレなどに電子機器を水没させてしまったり、バッグに雨が浸水してしまったりとさまざまです。

これらのトラブルから衣類や電子機器、雑貨を守るためには、あらかじめ防水対策を行っておくことが大切。例えば、水辺で電子機器を使用する際には防水ケースやスタッフサックに入れておくと安心です。さらに、レインキャップなどを持ち歩いておけば、急な雨でも視界の悪さを軽減できるため重宝します。

水対策はこれでバッチリ! 持ち運び用の防水ケース

スマートフォンを防水ケースに入れておけば、急に雨が降っても壊れてしまう心配がありません。こちらのアイテムは、最高水準の防水性・防じん性を兼ね備えたケースです。海やプール、野外イベントはもちろん、お風呂などの水トラブルが起きやすい場所でも、水からスマートフォンを守ることができます。画面操作やカメラ撮影、通話などもケースに入れたまま行えるほか、ネックストラップつきなので持ち運びも楽に行えます。

見た目もスタイリッシュに! 防水対策ができるスマートフォンケース

上記のような防水ケースはかさ張るから嫌、という方もいるかもしれません。そんな方には、デザイン性や操作性を損なうことなく防水対策が行えるスマートフォンケースがおすすめです。こちらのアイテムは、防水・防じん・耐衝撃にすぐれたスマートフォンケース。水深2mまで耐えられる安心設計です。ケースを装着したまま充電することも可能です。

防水対策を忘れてスマホが水没! 《BHEESTIE》で復活

誤ってスマートフォンを水没させてしまったときに役立つのが、《BHEESTIE》です。使い方は、水没したスマートフォンを袋に入れるだけ。袋の中にある特殊な乾燥剤が、スマートフォンの内部の水を吸収します。水は半日~1日ほどで除去されるため、水没したスマートフォンが復活する可能性があります。万が一のために持っておくと安心のアイテムです。

防水対策いらず! 防水対応の電子書籍リーダー

「プールサイドでゆっくり本を読みたい」「キャンプに本を持っていきたい」など、読書好きな方におすすめのアイテムが《Kobo Aura H2O Edition 2》です。こちらのアイテムは防水機能を搭載しており、水深2mの環境下でも最大60分ほど耐えられます。フロントライトを搭載しているため昼夜を問わず常に最適な色相で読書を楽しめるほか、持ち運びしやすいサイズ感なので場所を選ばず読書を楽しめます。

防水対策は必要なし! アウトドアに欠かせないスピーカー

《BARRICADE XL》は、防水性・耐衝撃性にすぐれたスピーカーです。水深1mに沈んでも壊れる心配が少なく、仮に沈んでも水に浮くように設計されています。Bluetooth機能を搭載しているので、10m圏内でのワイヤレス接続が可能。最大10時間連続使用ができる充電式バッテリーを搭載しているため、アウトドアでも充電を気にせず音楽を楽しめます。

防水対策にうってつけ! 写真家が発案したタフなカメラバッグ

《BREVITE》は、多機能なカメラバッグです。素材には防水性・耐久性にすぐれたグランプリ・ナイロンを使用しており、バッグの底面にはバッグ全体を覆えるレインカバーがついています。一眼レフカメラやレンズをたくさん収納できるほか、中の専用カメラバッグを取り外せばデイリーバッグとしても使用が可能です。15インチのノートパソコンがすっぽり入るサイズ感なので、ビジネスシーンにも重宝します。

徹底した防水対策ができる! パッキングに欠かせないスタッフサック

〔THE NORTH FACE〕の便利なスタッフサックです。スタッフサックは荷物を仕分けたり、圧縮して省スペースにしたり、重量バランスを左右均等にしたりと、旅やアウトドアの必需品ともいえるアイテムです。また、水や衝撃に弱く保護が必要なものを守るためにも役立ちます。

こちらのアイテムは高い強度を誇るパーテックスカンタム素材を使用しており、薄くて軽いのが特徴です。シースルーなので、中身の確認も容易に行えます。カラーはホワイト×ブラック、ホワイト×ブルーなど全6種類です。

雨が降っても安心! 防水対策できるレインキャップ

〔mont-bell〕のレインキャップは、アウトドアで人気のアイテムです。はっ水性や防汚性にすぐれた素材を使用しており、雨が降ってもびしょびしょになりにくくなっています。ツバがあるので雨が顔に直接かかるのを軽減できるほか、レインコートの下から被れば雨の中の作業も快適です。型崩れしにくいため、長く愛用できます。カラーはブラック、マルーン、カーキーグリーン、ブリック、ベージュの5種類です。

浸水被害を防ぐ! 防水対策に欠かせないグラウンドシート

こちらのアイテムは、〔Oregonian Camper〕のグラウンドシートです。防水加工が施されているので、湿った地面の上に敷いてテントを立てれば水の侵入を防ぐことができます。6カ所あるハトメにペグを打って固定すれば簡単に設置でき、風によるめくれも防止できます。サイズはS、M、Lの3種類で、カラーはカーキ、ブラウン、フォレストの3種類です。

テント使用前に浸水対策! 〔LOGOS〕の強力防水スプレー

こちらのアイテムは、テントやレインコート、バッグなどに使用できる〔LOGOS〕の防水スプレーです。防水性のないバッグや防水性能の落ちたテントに使用すると、雨や水の浸水を防ぐことができます。フッ素配合なので、防水性・はっ水性は長期間持続します。塗布可能面積は、1本で大型のドームテント1張分ほどです。通気性にすぐれているので、透湿性素材にも使用できます。

防水対策は日頃から行うのが吉

スマートフォンやカメラ、スピーカーなどの電子機器類や衣類などの雨にぬれて困るものは、アウトドア時だけでなく日頃から防水対策を行うのがおすすめです。防水ケースやカバーに入れることで、水没してしまっても壊れにくくなります。また、防水機能を搭載しているアイテムを選ぶことで、水トラブルを心配することなく使用できます。上記でご紹介したアイテムを参考にしながら、防水対策に役立つアイテムを探してみてください。

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