壁と床、どっちを優先的にリフォームするべき?具体例もご紹介

壁のリフォームを考えている際に、床もリフォームしたいと感じる方は多いでしょう。しかし、予算などの都合で、1度に両方をリフォームすることが難しい場合もあり、施工する順序を考えたときに、悩む方は多いでしょう。そこで今回は、壁と床のどちらを優先的にリフォームするべきなのか、また見積もり方法についてご紹介していきます。

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壁と床、優先するならどちらから?

壁と床のどちらを優先するべきかについては、抱えている悩みの内容によって変わってきます。以下では、どちらを優先するべきかについて、悩みの具体例を交えながらご紹介しましょう。

【具体例その1】本当は壁も床もリフォームしたい。ただ、予算の面で1度に両方は難しい。

表面を張り替えるだけのリフォームであれば、基本的には壁・床どちらからの順でも行うことはできます。ただし、一般的には足場となる床の安全確保や、床のほうが養生しやすいといった理由で「床を先にリフォームすることが望ましい」とされています。

【具体例その2】壁と床の両方を同時にリフォームしたい。

壁と床の両方を同時にリフォームする場合は、床を先にリフォームするほうが、工事にかかる手間を省く意味で望ましいとされています。

【具体例その3】壁も床もリフォームしたいが、壁については左官工事を依頼したい。

左官工事とは、塗り工事全般のことを指します。壁リフォームの工法がクロス張りではなく左官工事の場合には、専門業者によっては「古い床の上に立って壁の作業をしてから、床を新しく張り替えたほうが工事はしやすい」と伝えられるケースもあります。

【具体例その4】断熱を目的に、壁と床のリフォームをしたい。

リフォームする目的が断熱であれば、壁から先にリフォームするほうが望ましいとされます。これは、室内の温度を左右する放熱や日照の影響が、壁と床では壁のほうが大きくなるためです。

上記の具体例のどのケースに当てはまるのかを確認し、どちらを優先的にリフォームするべきか判断してみましょう。

壁と床のリフォーム、色合いで悩んだら?

「こんな風にしたい」と漠然に思っていても、具体的なイメージがなければ、リフォームの完成形はなかなか見えてきません。しかし、壁や床は暮らしていれば必ず目に入ってくる箇所であるため、リフォームに慎重になってしまうケースは多く見られます。

一般的には、面積の広い壁や床に対しては、強く主張する色や鮮やかな色は使わないことが望ましいとされています。派手な色を選ぶと、ほかのインテリアとの兼ね合いや雰囲気づくりが難しくなってしまうためです。

また、壁については「明るく淡めの色」や「温かみのある色」を選び、床については「暗めの色」を選ぶと、落ち着きや安定感が出るといわれています。もし、鮮やかな色を壁に使いたい場合は、面積が狭く、それほど長時間過ごすことがないトイレなどの壁を張り替えるときに検討し、空間に遊び心を加えてみる方向性が良いでしょう。

同時期に壁と床をリフォームする場合、素材はどうやって選ぶ?

壁と床のどちらか一方をリフォームする場合は、もう一方の材質や質感、色合いなどが既にわかっているため、合わせてコーディネートすることが比較的容易となります。しかし、壁と床を同時期にリフォームする場合は、希望する素材やイメージがはっきりしないまま悩み続けてしまう状況になりがちです。

悩んでしまったときは、「リフォームする部屋の種別」と「壁や床に付帯効果が必要か否か」から素材選びを行っていくと、それぞれの部屋に合った壁材や床材を選びやすくなります。

まずは、部屋の種別によって選ぶ素材をおおまかに考えていきましょう。キッチンや洗面所、トイレなどの水回りであれば、壁も床も水濡れや汚れに強い素材が望ましいですし、リビングではあまり材質を気にせず、好きな色や質感で選ぶことができます。

子ども部屋については、傷や落書き汚れに強い壁や床が望ましく、玄関であれば、脱臭・消臭性にすぐれた壁材・床材が選択肢となるでしょう。また、和室・洋室のどちらかによっても、雰囲気に合う素材は変わってきます。

あとはコーディネートについてですが、一括見積などを利用する際に、各専門業者が用意しているカラーやデザインを確認しておくことが望ましいでしょう。

おわりに

床と壁どちらを先にリフォームするべきかでいうと「床」を先にリフォームするケースが多いです。ただ、家の状況に応じてどちらを先にリフォームするかは変わってくるので、事前に一括見積で

・床
・壁
・床と壁

の3つで見積もりを依頼すると、予算内でどこまでリフォーム可能かわかります。

また、床や壁のリフォームを行う場合の注意点ですが、壁や床は家で暮らしていれば毎日必ず目に入るものであるため、長く飽きのこない色やデザイン、素材で選ぶのが良いでしょう。予算重視の場合は、壁はクロス張り、床はクッションフロアや木目風の樹脂フローリングパネルなどがリーズナブルになりますが、クロスや樹脂の床などにも天然素材と見間違うような高い質感を持つものや、防汚・防傷・耐水性などを備えた機能的なものも増えています。「安っぽい」と決めつけずに、予算を低く抑えたいなら積極的に検討してみるのも一案です。

上記を参考にしたうえで、床と壁どちらを先にリフォームするかを決めてみてはいかがでしょうか?

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