おゆみ野の家

屋上緑化や軒の深いテラス、吹抜けなど自然と家族をつなぐ温かみのある家

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 968
  • 0
  • 0
  • いいね
  • クリップ

設計当初ほとんどが空き地の新しい分譲住宅地で、周囲にどのような建物が建築されるかわからない状況での計画になりました。そこで、どの様な状況にも対応できるようにプライバシーを考慮しつつ、外部に開き環境を意識したプランニングを提案しました。

屋根緑化や効率的な風の通り道の計画、床下からの暖房による穏やかな温熱環境の実現など、環境に配慮した住まいです。 また、床下及び小屋裏に点検口を設置し、全ての床下と小屋裏の点検を可能にしました。メンテナンスを考慮することで、快適な住空間を持続させ、経済的にも環境的にもエコになる思案しました。 時間や季節の移ろいを感じなが暮らす中で、子供たちを含め家族の環境への意識が変化していき、今では子供たちも積極的に冷暖房機のスイッチを切り、家族で冷暖房機に頼らない暮らしをしています。

  • 968
  • 0
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

関連アイデア

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

住まいづくりは、モデルハウスにある既製の家や建売住宅を買うセレクトする行為ではありません。その土地に適し環境に調和した家を建て、育むものです。自分なりの価値観や…

アトリエ24一級建築士事務所さんの他のアイデア

住宅設備・リフォームのデイリーランキング

おすすめのアイデア