自然との触れ合いで癒やされる!主婦の転職で「農業」がおすすめな理由

「家事と仕事の両立がつらい」「子育てしながら働きやすい職場へ転職したい」という主婦の方は、農業への転職がおすすめ。農業は主婦業とのかけ持ちがしやすい働き方を選ぶことができます。今回は、農業の将来性や仕事内容、収入、メリット・デメリットなどについてご紹介します。

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主婦が農業への転職はつらいだけ? 農業の「今」と「将来性」

農業に対して、将来性が不安と感じている主婦の方もいるはず。現に農業は人口が減少しており、農家の後継者不足などが問題視されています。昔から農家を営んできた方々も廃業に追い込まれるほど、農業の人手不足は深刻化しているのです。

しかし、今後の農業は「新しいプレーヤーが参入することで将来性が増す」といわれており、大企業や組合法人による「大規模農業」と、専業農家・兼業農家といった個人農家による「小規模農業」の二極化が進むと考えられています。

・都市部の大企業が参入する「企業ファーム」
農家を営む方々が減るということは、耕されなくなった農地が余るということ。そこに目をつけているのが大企業です、莫大な資金を投じて農業の大規模化、IT化を行うことで効率性と生産性を高めようとしています。

九州地方と同程度の国土面積しかないオランダでは、ITなどを利用して生産・品質管理や生産効率化などを実現する「スマートアグリ」を追求し、生産性を飛躍的に高めることに成功。現在では農作物輸出額で世界でもトップクラスの国へと成長しています。こうした実例からも、企業による大規模農業は期待されています。

・農業未経験者が参入する「個人農家」
脱サラや兼業をしながら農業を始める新規就農者が増えています。農林水産省が監督する「農業次世代人材投資資金」という資金制度を使用すれば、収入が安定するまでサポートを受けられるためです。

さらに、市町村から「認定新規就農者」と認められたら、日本政策金融公庫が展開する「青年等就農資金」を利用できます。最長12年までは無利子でローンを組むことができ、農業用の設備や機械、農地の借地料、経営資材費などにあてられるため、一から農業を始めたいという方の後押しとなっているのです。

個人農家が大規模農業を行って生産性を確保するというのは現実的ではありませんが、インターネットで個人向けに農作物を販売したり、プライベートブランドを確立して商品の信頼度を高めたりという工夫を凝らすことはできます。徐々に新しい可能性を広げることで、効率よく稼げる可能性があります。

主婦が農業! 仕事はどんなことをするの? 収入は安定している⁉

農業の仕事は、畑を耕したり、種や苗を植えたり、収穫したりなどさまざま。また、収穫に備えて日々の手入れを行うことも重要であり、雑草を抜いたり、肥料を与えたり、水やりを行ったりという作業も欠かせません。

加えて、台風などの災害時には農作物を守るために処置をすることもありますし、情報を仕入れて品種開発を行ったり、経営に関するサポートをしたりと農業以外の仕事を行うこともあります。消費者のニーズを分析し、それに応えることも長く農業を続けるために必要なことです。

主婦でも挑戦できる♪ 農業の働き方は、大きく分けて2つある

主婦の方が農業に転職しようと思ったとき、考えられる選択肢は2つ。1つは農家・企業ファームに雇ってもらうケース、もう1つは自分で農業を始めるケースです。どちらを選ぶかによって仕事内容や働き方は異なりますし、年収にも差が出ます。

・農家や企業ファームで働く
農家や企業ファームなどの農業法人に就職すると、週休2日を確保することが可能です。例えば、単一品目を栽培している農家は、繁忙期や農閑期を作ることで年間トータルにして週休2日を確保できます。また、スタッフを多く雇用しているならシフト制を導入できるため、常に管理しなければならない農作物を栽培していても休みを確保できます。さらに、収入は出来高制ではなく給与なので安定性があり、家計を圧迫せずに働くことができます。

最近では求人を出す農家も増えており、農業に特化した求人・転職サイトも登場しています。仮に希望する農家や企業ファームが求人を出していなくても、問い合わせをすると面接をしてもらえる可能性があるため諦めずにトライしてみましょう。

・個人農家として働く
個人で農業を行う場合、休みを確保するのは難しいといえます。なぜなら、収入が安定していないため働き手を雇うことが難しく、自分や家族だけで畑を管理しなければならないためです。畑の規模や育てる農作物にも左右されますが、深夜業務があり、さらに休みはあまり取れないと考えていてもいいかもしれません。

さらに、農家の年収は平均456万円ほど。育てる農作物や出来高に左右されるほか、地域によって差が出る傾向があります。売上の半分は経費になるといわれているため、いかにして軌道に乗せるかが鍵です。農業を始める前に仕事体験をしておくことで、自分に向いているかどうかを知ることができるほか、農家同士のコミュニティを形成できます。

なお、主婦業をしながら個人で農業をしたいという場合は、自宅の近くに土地を借りて農業を行うのもおすすめです。自宅と畑の行き来が楽になるほか、地元であれば直接販売する際に認知されやすく顧客を獲得できる可能性が高まります。

【主婦の転職】農業の仕事をするメリットとデメリットは?

農業のメリット・デメリットを3つずつご紹介します。

【農業のメリット】

・自然と触れ合える
都会に暮らしている方にとって、自然と触れ合う機会は貴重なもの。農業を行うことで土や草木と触れ合う機会が増えるため、穏やかな気持ちで働くことができます。

・食に関する興味が増す
野菜や果物を育てることで、食に関する興味が増します。口に入るものに気を使うようになるため、子どもの食育にもよい影響を与えられます。

・やりがいがある
農業は国の国力と人々の食生活を支える重要な役割を担っています。そのため社会貢献度が高く、やりがいの感じられる仕事です。

【農業のデメリット】

・朝が早い
農業は朝が早い仕事。農家によってさまざまですが、朝5時半~6時ごろに作業を開始することが一般的です。作業が一段落したら、8時前後に朝食を兼ねた休憩を取ります。

・肉体労働
種植えや苗植え、水やり、収穫など、農業はとにかく作業が多いのが特徴。そのため、休憩以外は作業をしっぱなしです。夕方に仕事を終えることも多いですが、場合によっては作業の引き継ぎで伸びてしまったり、季節や農作物の成長段階によっては夜通し見ていたりすることもあります。

・初期投資がかかる
畑を作るための土地を買ったり、トラクターやビニールハウスなどの設備を整えたりと、初期投資だけで1,000万円ほどかかるといわれています。国が展開する資金制度やローン制度を利用できれば問題はありませんが、仮に申請できない場合は費用をすべて個人で捻出しなければなりません。

主婦ができる農業! 転職でやりがいのある仕事を

農業は決して楽ではありませんが、大きなやりがいを感じられる仕事です。子育てをしながら働きたいという主婦の方はもちろん、「社会に貢献しながら仕事をしたい」「家族に誇れる仕事がしたい」という方にもおすすめです。人材が不足していることあり、転職のチャンスは非常に多いといえます。

さらに、学歴を必要としないので個人で農業を行う場合はもちろん、農家で社員・パートとして働く際にも公平に選考を受けられます。転職を考えている主婦の方は、ぜひこの機会に農業に目を向けてみてはいかがでしょうか。


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