【収納】収納用品を買って失敗がなくなる採寸のコツ

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ライフオーガナイザーおだけみよ s.ameblo.jp

収納スペースを作る時に欠かせない作業のひとつがスペースの採寸です。

でも、ちゃんと測ったはずなのに、
うまくスペースに入りきららなかった…
引き出しが引き出せない…
そんな経験はありませんか?

今回は、測ったはずなのに失敗…を防ぐ採寸のコツを紹介します。

扉やふすま。開けたときに実際に使える幅をきちんと確認。

ライフオーガナイザーおだけみよ s.ameblo.jp

まず注目してほしいのが、画像で〇がついている部分。
扉の幅の分だけ実際の内寸より、
収納に使える幅が少なくなってしまいます。


ライフオーガナイザーおだけみよ s.ameblo.jp

間取り図やなんかだと、
この幅でなく、扉がない状態で描かれていることもあるので、
図面だけを頼りに、スペースのサイズを確認していくと、
いぜと言う時に、収納用品が入らなかったり、
開けにくかったりといったことが起きてしまいます。

有効開口寸法を制すると収納はうまくいく!

ライフオーガナイザーおだけみよ s.ameblo.jp

画像の実際に使える幅を
「有効開口寸法(ゆうこうかいこうすんぽう)と言います。

この幅をキチンと測ると、
収納ケースが入らなかったり、
入れたはいいけど引き出せなかったり…
といったことがなくなります。


折れ戸はどちらに開くかもチェック!

折れ戸は左右どちらに開くのか、
スライド式でどちらにも移動できるのかも
確認しておくことが大事です。
どちらに開くかによって、
使いやすい場所が変わり、モノの配置も変わってきます。

引き出しは全部出せる?

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引き出してサッと取れるスペースに
使用頻度の高いものを配置することで作業効率が上がります。

引き出しを測る時は奥行きと実際に引き出せる範囲の2種類を測ってみてください。

採寸を制する者は収納も制する!

これらがしっかりできると買ってみて失敗が一気になくなります。
収納がうまくいけば家も購入したお店もより好きになるので、
モノ選びが楽しくなります♪
多少手間はかかりますが、必ず丁寧に行ってくださいね。

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