子供の自立を妨げない「簡単収納」

3歳9歳14歳、まだまだ怪我の多い我が家の子供たち。
そんな彼らが怪我をしても、自ら消毒し絆創膏を貼ってくれるようになったのは、薬箱の中を「簡単収納」にしているからだと思います(^_^)

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ハサミで切り落とすだけの収納法

一昔前の「薬箱」といえば、きちんとした箱に全てを詰め込んでいたイメージですが、
最近では簡単な収納ボックスを利用されているご家庭も多いですよね。
我が家もいわゆる収納ボックスを利用しております(^_^)

そんな我が家の「お薬収納」のこだわりは、箱の上部をハサミでカットして「背の順収納」にしていることです。

こうしておくことで、例えば絆創膏なら一目でサイズが分かり、傷の大きさに合わせて自分で判断、子供たちも勝手にワンアクションで取り出し、絆創膏を貼ってくれています。
これが、統一した収納ケースなどに綺麗に収納していると、それだけで我が家の子供は面倒を感じ「ママ〜」と呼ぶことでしょう..f^_^)

箱本体のまま収納するのにはこんな利点もあります♪

使用期限が分かるということです(^_^)
常備薬は、つい使用期限を過ぎても気づかない事が多いものですが、これを別ケースに入れ替えてしまうと尚更分かりづらいですよね。
そんな事を防ぐためにも、箱のまま収納が楽チンです。

そして何より在庫数が一目瞭然!
「ママ〜絆創膏のSサイズもう無いよ〜」と教えてくれました。
こんな風に、見た目より使い勝手を重視したことで、細やかながら子供の自立を促し、回り回ってママも楽ができる。

そんな我が家の収納法でした(^_^)
ご参考までに。

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整理収納アドバイザーのyumiです。大阪市を中心に「整理収納アドバイザー2級認定講座」を開催 また自宅公開レッスン、出張お片付けサポート、各種セミナーなどをして…

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