プランター不要!家庭菜園ビギナーに話題の“セルトレイ栽培”って知ってる?

家庭菜園って憧れますよね。でもプランターの準備や栽培スペースの確保など、実際に始めるのはちょっとハードルが高いと思っていませんか? そんな方にぴったりなのが、“セルトレイ栽培”。ちょっとしたお庭のスペースやベランダで、ハーブや葉物野菜を作れちゃうんです♪ どんな風に栽培できるのか、おすすめの方法をご紹介します!

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自宅で簡単にパクチーやハーブを育てられる“セルトレイ栽培”って?

《セルトレイ》とは、プロ農家向けに開発された栽培トレイのこと。野菜などのタネを開発・販売している〔タキイ種苗株式会社〕のアイデアグッズです。実際にプロの生産現場で活用されていますが、初心者でも簡単に使うことができるので、家庭菜園にもおすすめのアイテムなんです!

1.まずは準備! グッズを揃えよう

中央上から時計回りに、(1)セルトレイ(50~72 穴)と「底面給水バット」、スコップなど (2)ジョウロ (3)タネ (4)《タキイたねまき培土》 (5)バーミキュライト

はじめにベースになるものを準備します。《セルトレイ》(50〜72 穴)と《底面給水バット》 に、ジョウロ、土があればOK。あとは、お好みでハーブなどの育てたいタネを選びましょう!

土は、必要な肥料が含まれている清潔な培土を選ぶのがおすすめ。さらに土壌改良材の“バーミキュライト”があると安心ですが、これらは種苗店や園芸店、ホームセンターでそろえることができるので、分からなければお店の人に聞いてみてくださいね♪

2.セルトレイに土を入れてタネまき♪

パクチーのような比較的大きめな種子は 1 穴当たり2〜3粒、小さな種子は4〜5粒を目安にまきます

《底面給水バット》に《セルトレイ》をセットし、上から土を詰めます。底面から軽く水が出る程度に水やりをし、穴ごとに土を指の腹で軽く押し込めば準備完了♪ さっそく、タネをまいていきます。

タネまき後はバーミキュライトなどで覆土し、湿る程度に水を注ぎます。発芽するまでは土の表面が乾かないように日陰に置き、新聞紙などをかぶせておくと安心です。しばらくして発芽し始めたら、日当りと風通しのよい場所へ移動しましょう♪

3.水をやってグングン育てよう!

セルトレイ栽培で育ったパクチー

発芽してからはじめの内は、ジョウロで水をやりましょう。ある程度育ってからは、底に敷いてある《底面給水バット》に給水します。《底面給水バット》に水を入れておけば1〜2日間水をやらなくても大丈夫! 安心して旅行にも行けちゃいますよ♪

大きく育てたい場合を別にして、基本は間引きも不要。だから、栽培中のほとんどはお水をあげるだけで大丈夫なんです! 72穴など、穴の大きな《セルトレイ》なら、そのまま収穫することも可能。とってもシンプルに栽培することができますね。

4.タネまきから1カ月以内で収穫!

タネをまいてから1カ月以内で、ほぼ収穫できる大きさに! 必要な分だけ切り取り使います。このとき生長点を切らないようにすれば、さらに1〜2週間後にも収穫が可能です。

1回目の収穫が終わってからは、週に1〜2回、液肥を《底面給水バット》に加えれば、さらに生育を維持することができますよ♪

5.トレイを再利用して2作目を育てよう!

《セルトレイ》は、洗えば何度も使えるので経済的。新たな土に変えて2作目を楽しめます。でも土を捨てる場所がない……という場合は、使用した土を新聞紙に広げ昼間の太陽で消毒し、液肥を使うなどの対策を行えば再利用が可能です。「近くに土を捨てられる場所がなくてガーデニングに手を出せなかった!」という方にはうれしいですよね。

家庭菜園で、日々の暮らしを豊かに♪

自分で育てたディルでピクルスを漬けても◎

《セルトレイ》で栽培できるのは、パクチーやカモミールにディル、スイートバジル。またミズナ、コマツナ、赤カラシナなどの葉物野菜も育てられます。自宅でミニ菜園ができたら、毎日の料理の幅も広がりそうですよね♪ 子どもと一緒に育てたり、成長記録をつけても楽しそうですね。この春は、手軽に始められる《セルトレイ栽培》で家庭菜園デビューしてみてはいかがでしょうか。

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