小人のドアでスイッチをカバーしてみた

トイレのスイッチ、使わないんです。

我が家のトイレは
人感センサー付LED電球につけかえているので
スイッチに触れずとも明かりがつきます。

でも
知らずにスイッチ触っちゃうと
逆に明かりがつかない～～～～！　←盲点

お客さんも戸惑うので
スイッチ隠しちゃおうと思いまして。

小人のドア、つけました。

アイデアのヒントはトムとジェリー。

スイッチの高さからして
ネズミが出入りするイメージからは
かけ離れましたけどね（笑）

開けると、こんな感じ。

スイッチの厚み分の板と
それにフタする板を
蝶番でつなげるシンプルなつくり。

壁に両面テープで貼りついています。

実は
私がまだDIYを始めるより前に
お友達に頼んで
つくってもらったものなんです。

だから
わざわざ板継ぎしてあったりとか
塗装の風合いなんかも
こだわりと愛情がこもっています。

スイッチを隠した結果は？

お客様がトイレに行くときは
教えてあげればいいんですけど
こちとらセンサーでつくのが当たり前なので
ついつい伝え忘れてしまうんですね。

ほらもうごめん、ズボラだから。

まず薄暗いトイレを目の前にして
人感センサーだって知らなかったら
スイッチを探しますよね。

スイッチが見つからなかったら
「スイッチどこ？これ？」
「センサーだからそのまま入ってー」

なんてスムーズ！！

スイッチ触っちゃってから
あれ？つかない？あれ？ってなるより
よっぽどスムーズ！！

小さいお客様は
絶対このドア開けますけどね(笑)


そしてそして！！
壁をバックにインスタの写真を撮るときとか
邪魔なところにコンセントがあったりしません？

そういうところに
もしこのドアがあったら…

か・わ・い・い！！！

そっちに目が行っちゃうという話もありますが
スイッチよりコンセントの高さのほうが
リアリティあるメルヘンの世界になりますしね。
（ちょっと何言ってるかわかんないですけど）

今度１００均リメイクでつくろうと思っているので
そのときはまたごらんいただければと思います。

こうご期待！？