【ジーンズ修理・デニムリペア】お持ちのジーンズを、好きなシルエットに変えちゃおう

今まで履いていたジーンズが最近の流行に沿っていなかったり、痩せてダボダボになってしまったジーンズ。お気に入りの形に変更、、、、ある程度できますよ。

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何気にこんなところにステッチあったりするんですよね(笑)。

いきなりですが、箪笥の肥やしになっちゃっているジーンズありますか?

なぜ、履かなくなっちゃったのですか?

履けなくなっちゃったのは、除外してくださいね(笑)。

理由の一つの中に、現在のシルエットではないというのがありますよね。

今回は、オーナー様、所有のごく普通のストレートを今主流のストレートに変更しました。

その際、画像のステッチを外すことによって、ワタリが詰められるのです。

外した状態が画像の状態です。この辺まで外します。

画像のように、外すと、渡を詰めることができるのです。

たま〜に、ここを外さずに渡りを詰めているのを見つけますが、
腰回り、変になっていますよ。

この作業も、家庭用ミシンでもできるので、是非お試しください。

こうしたかったので、ステッチを外したのです。

ちょうどここが、リベットの真下くらいに当たります。そこを0にして、ワタリ、(腿の幅)まで線を引いていきます。

ラントンレーブでは、ワタリ、膝、裾の幅を測ってラインを取っています。

今回は、31センチを29センチに、21センチ→19センチ、19センチ→15センチに変更しました。

あとは直線で縫うだけ。そして後始末

外に入っていたステッチを、元どおりに戻して裾を巻いておしまいです。

今回は、割縫いの縫い仕様でしたので、つまんだ後に、
元のステッチをほどきました。 ご自身でやるときは、別に外さなくての特に問題はありません。

ただ、布の重なる部分が、もこもこになってしまうので、もう、変更しないのであれば、切ってロックをかけても構わないと思います。

今回は、微調整可能にしてあります。

そうなると、余った布が、画像のようになります。
最近では、吊るしのものでも、リメイクっぽくというところから、わざとこんな風になっているものもありますね。

当方としては、今回は、元のシルエットが、スウェットのジーンズだったので、履いてきているものでもあり、数値がざっくりとしたものであることと、スウェットベースで、デニムをシルエット変更しているので、

生地の違いから、思っていらっしゃるシルエットより履くと、細く感じるかもしれないので、
微調整できるように、余らせておいておきました。

先にも書きましたが、最近は、このような状態がリメイクらしくていいという意見もあるみたいですよ。

ご質問がありましたら、お気軽にご連絡ください。

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ジーンズ修理の専門店。東京中目黒にて、ジーンズの穴補修や、チェーンステッチでの裾直し、ジーンズ関連での修理を専門的に行っております。また、リメイクジーンズや、ジ…

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