初心者必見!素材別・基本のペイント術をマスターしよう【〔ターナー〕に教わるペイントレッスン #1】

インテリアをおしゃれに彩る小物。100均小物をペイントをして自分流にアレンジするのもすてきですよね。「今年こそはチャレンジしたい!」と思っていても、不器用だし、道具をそろえるのが大変そう……となかなか手を出せずにいませんか? そこで《ミルクペイント》や《J COLOUR》などおしゃれな塗料が人気の〔ターナー色彩〕に、初心者でも簡単にできるペイント技術を伺いました! 第1回目は、【基礎編】として「木製小物」と「金属製小物」の基本の塗り方を教わります♪

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〔ターナー色彩〕カラースパイスでレクチャー開始!

ターナーカラースパイス店内 
ディスプレイされている小物は、全て〔ターナー色彩〕の商品でペイントしたもの

小物ペイントを教わりに伺ったのは、秋葉原-御徒町駅間の高架下にある「ターナーカラースパイス」。〔ターナー色彩〕の製品を体感できるショールームです。

今回教えていただくのは〔ターナー色彩〕の山本百合子さん。ターナーカラースパイスで日々研究をしながら、ペイントアイデアを発信しているそうです。

ペイントに使う基本の道具を確認

◆まずは塗料選び◆

ペイントに欠かせない塗料にも、いろいろ種類があって選ぶのに困ってしまいますよね。【基礎編】の今回は、初心者でも扱いやすい《ターナーミルクペイント》を使います!

左:《ターナーミルクペイント》カラーサンプル
右:《ターナーミルクペイント for ガーデン》カラーサンプル

◆色選び◆

《ターナーミルクペイント》は、やわらかい色調とマットな仕上がりが特徴。16種類の色の中から、好きな色を選びましょう。どれもかわいい色で悩みます……。

屋外に置く小物をペイントする場合は《ターナーミルクペイント for ガーデン》(全14色)がおすすめです。

《ミルクペイントブラシ(化繊・豚毛)》
Large 950円(税別)/Medium 680円(税別)/Small 480円(税別)

◆ブラシ選び◆

次に、ペイントで欠かせないのが「ペイントブラシ」。画材屋やホームセンターでも購入できますが、〔ターナー色彩〕の《ミルクペイントブラシ》は、アンティーク風に仕上げやすく作られているそう。

毛の種類は《ミルクペイント》の塗装に向いている「化繊」と、ムラ出しやアンティーク仕上げに向いている「豚毛」の2タイプ。それぞれ3サイズずつあります。小物のペイントをする場合は、一番小さいブラシがおすすめだそうです。

ガラス・プラスチック・金属素材には、下地にプライマーを。
《マルチプライマー》200ml 850円(税別)

◆素材によっては下塗りが必要!◆

ここで注意したいのが、ペイントする小物の素材。「ガラス」「プラスチック」「金属」などの塗料が定着しにくい素材は、必ず《マルチプライマー》を下塗りしましょう。

以上が基本の材料です。そろえるものは意外とシンプルですね! それではさっそく、木製小物と金属小物をペイントしてみましょう♪

基本のペイント1:木製小物をペイント

《ミルクペイント ピスタチオグリーン》 200ml 800円(税別)
《ミルクペイントブラシ(化繊)》Small 480円 (税別)

◆木製小物のペイントスタート!◆

100均やホームセンターで安く購入できる木製ボックスを《ミルクペイント》を使って、かわいい小物に変身させましょう♪

塗料は《ミルクペイント ピスタチオグリーン》、道具は《ミルクペイントブラシ(化繊)》のスモールサイズを使います。ドライヤーも用意しておけば、作業が早く進みますよ♪

◆塗料は必ず振ってから使う◆

塗料を使うときは、容器を振って、よくかき混ぜてから使いましょう。《ミルクペイント》にブラシを直接入れて、原液のままブラシに塗料を含ませます。容器のフチで余分な塗料を落としてからペイントを始めます。

◆ブラシは内側から端へ、木目に沿って塗る◆

いざペイントしようとすると、どこから塗ればいいのか迷ってしまいますよね。基本的には外側の大きい面から塗り、液ダレを防ぐために、内側から端へ向かってブラシを走らせましょう。さらに、木目に沿って塗るときれいに塗料がつきます。

塗料のにおいはキツいイメージがありましたが《ミルクペイント》は水性塗料のため、においも気になりません♪

◆塗料が手につかない持ち方を◆

今回はボックス型なので、外側を塗るときは、手に引っかけて塗ると持ちかえも楽々。

◆持つ場所が無くなったら乾かす◆

持つ場所がなくなったら、ドライヤーを使ってすばやく乾かします。乾燥の待ち時間を減らして、作業をスムーズに進めましょう。

◆ブラシ休めの小ワザ◆

ドライヤーで乾かすとき、困るのがブラシの置き場所。山本さんが教えてくれたのは、写真のように、容器と蓋の間にブラシを挟む方法。作業台を汚すことなくブラシを置くことができて便利ですね♪

◆内側や細かいところもペイント◆

基本の塗り方で、内側やフチをペイントしていきます。これで1度塗り完了です。

◆2度目も同じ要領で塗る◆

1度塗りではムラが残ってしまうので、ひと通り乾いたら2度塗りをします。1度目と同じ要領で塗れば、あっという間にペイント完了です♪

基本のペイント2:金属製小物をペイント

《ミルクペイント フロリダピンク》 200ml 800円(税別)
《ミルクペイント マルチプライマー》200ml  850円(税別)
《ミルクペイントブラシ(化繊)》Small 480円 (税別)

◆金属製小物のペイントスタート!◆

こちらもプチプラで購入できる、金属製のトタンバケツ。《ミルクペイント》を使って、ガラッとイメージを変えましょう♪

道具はそのままで、金属製なので定着をよくするため、下地には《ミルクペイント マルチプライマー》を使います。塗料は人気カラーの《ミルクペイント フロリダピンク》を選びました。

◆下地は1度塗りでOK◆

まずは下地にプライマーを塗ります。プライマーに対して10〜20%の水で薄めて使うと、刷毛跡が残りにくくなるそう。手を内側に差し込んで、くるっと回しながら、胴体に沿って横方向にブラシを走らせます。

◆細かいところはブラシの毛先を使う◆

細部を塗るときは、写真のようにブラシの毛先を使えば、隙間もしっかりと塗ることができます。プライマーを塗り終えたら、一度ブラシを洗いましょう。

◆塗りムラも味◆

プライマーが乾いたら、ペイント開始♪ 塗料の色や、素材によってはムラが気になることもありますが、1度につけ過ぎるのはNGだそう。むしろ塗りムラを“味”として残すのも今風でいいですよね。きれいに仕上げたい場合も、2、3度塗りすればOKなので、気にせず作業を進めましょう。

◆細かいところも忘れずに◆

細かいところも忘れずに2度塗りをします。プライマーの工程が増えても、あっという間に終わりました♪

完成!

1時間もかからずに、2つの小物をペイントできました。やさしい色合いで、マットな仕上がり。シンプルにペイントしただけでここまでかわいくなるとは驚きです! ここで今回の【基礎編】は終了。山本さん、ありがとうございました! 

次回【サビ加工編】もお楽しみに♪

【ターナー カラースパイス 店舗概要】

●住所:東京都台東区上野5-9-4 2k540 AKI-OKA ARTISAN B-3
●アクセス:JR山手線高架下
山手線/JR秋葉原駅から徒歩約7分・JR御徒町駅から徒歩約5分
銀座線/末広町駅から徒歩約3分
●TEL:03-3832-5850
●時間:11:00~19:00
●休館日:水曜日

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