量産できないバリ島の恵み。いくつあっても嬉しいアタ小物

アジアン雑貨の定番「アタ」のインテリア小物とその魅力をご紹介します。アタってどんな素材なの?よくある他の素材とどう違うの?という疑問にお答えします。アジアン好きが愛してやまないアタ小物。あなたのお部屋にもひとつ取り入れてみませんか。

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アジアン雑貨でよく耳にする「アタ」とは?

アタとは、インドネシアに自生するシダ科の植物のことです。

アトゥとか、アッタとも発音します。

アタの栽培は難しいため、自生しているものを採取してアタ製品は作られます。

最近ではこのアタが不足していて、どんどん希少な材料になってしまっています。

インドネシアにしかない素材なのです。

だから、真似ようにも真似られません。量産できない製品です。

最近は、バリ島ではなくロンボク島のケタックという素材でも同じ製品が作られていますが、それもインドネシア内のこと。

手間と時間のかかる手作業のアタ製作工程

そんなアタ、葉を取り、茎の部分を乾燥させて使います。

こちらがその状態。

アタ製品のアクセントとして、黒で模様をつけたりしますが、この黒いところは根の部分。

↑先が黒くなってますね、この部分を使ってます。

アタはひと目、ひと目すべて手編み。

ひとつの製品を編むだけで数日かかることもあります。

このアタを編む職人も経験がなくてはできません。貴重な職人技です。

編み込んだ製品は、屋外で日干し。

その後、燻します。スモークです。

この時ココナツの実を使った煙で燻すため、独特のスモーキーな香りがつきます。

この燻し作業が、防虫・防カビにつながります。

ここまで約2週間、雨季はもっとかかって、製品が仕上がるそうです。

アジアン雑貨ならではの、アタの魅力

アタはアジアでよく見られるカゴやバスケットの中でも、その細かな編み目と艶やかな素材感が上品とされ、根強いファンを持っています。

特にアタの幅が細いほど、編目が細かければ細かいほど、高級とされます。

↑上のバスケットは、とても編みの細かい高級ランクの仕上がりです。

ごく限られた腕の良い職人だけが、製作することができます。

お部屋の片隅に置いておくだけでも、ナチュラルな雰囲気をもたらしてくれるアタ製品。

確かに同じアジアン素材でも、バンブーやシーグラス、ラタンとはひと味違う個性を持っています。

アタだけにしかない編みの細かさと仄かな香り。

安価なイメージの強いアジアン雑貨の中でも安くはない価格です。

それには貴重な素材と製作の手間と、他にはない特別な存在感を放っているからです。

アジアン好きなら、ひとつは持っていたいアイテムです。

いや…いくつあっても嬉しいアタ小物。

日常使いにぴったりなランチョンマットやコースター。

インテリアデコレーションにもなる大きなバスケットなど。

KAJAでは、バラエティに富んだアタ雑貨を取り揃えています。


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