北欧家具の雄・フリッツ・ハンセン直営店、いよいよ青山に！

「家」のような空間でブランドの世界観を堪能

北欧インテリアを代表するブランド、フリッツ・ハンセン。ニューオープンする青山本店のコンセプトは、家庭的で居心地のよい、くつろぎを感じられる空間。家具やインテリアアクセサリーまで、小物一つひとつのデザインが建物と一体となった温かな雰囲気の場所で、まるで自宅にいるような気分でフリッツ・ハンセンの世界に浸ることができる。

展示コレクションは、クラシックアイテムから新作まで、幅広いものに。

たとえば、「エッグチェア」や「スワンチェア」などのアイコンチェア。

美しいカーブをもち、デンマークの感性を表現したユニークなフォルムとして知られる、1960年前半にデザインされた椅子だ。フリッツ・ハンセンのデザイン哲学に裏付けられたタイムレスなフォルムと、家具としての機能性を兼ね備えた美術品のようなこれらのコレクションやその後継アイテムに、実際に触れて、座って、滞在することができる！

東京の中心・青山にありながら、新鮮な北欧インテリアを存分に味わえる、唯一無二の空間だ。

新アクセサリー小物ライン「オブジェクツ」を先行発売　

もう一つの魅力は、この春、新登場するフリッツ・ハンセンの新しいアクセサリー小物ライン「オブジェクツ（Objects）」が、5月からこの青山本店にて先行発売されること。

フリッツ・ハンセンが有する卓越した職人技を反映し、本物の素材から作られたアクセサリー小物ライン「オブジェクツ」は、砂や土、石などの落ち着いた色調とシンプルな美しさが特徴。本物の素材の触感とダイナミックなラインのデザインが、人の心を一瞬で惹きつける「ストーリーのある小物」を、いち早く見ることができる。

フリッツ・ハンセン社のこと、おさらいしよう！

フリッツ・ハンセンの社名は、創業者、フリッツ・ハンセン氏に由来する。彼が、1872年にデンマーク・コペンハーゲンで家具の部材会社として創業。

アルネ・ヤコブセンやポール・ケアホルムといった巨匠と評されるデザイナーたちとの製品を世に送り出し、一躍有名に。現在も北欧出身以外にも、世界中の才能あるデザイナーとタッグを組み、最新のラインアップを充実させている。

日本では、金沢の21世紀美術館、東京・六本木の国立新美術館など各地の美術館や公共施設でもフリッツ・ハンセンの製品が使われていて、北欧インテリアのアイコン的な存在になっている。

見どころ満載のフリッツ・ハンセン青山本店。北欧インテリアを牽引し続ける、ハイセンスな世界に触れてみてはいかがだろう。

Text：中島理恵

【ショップ情報】　

フリッツ・ハンセン青山本店　
東京都港区北青山3-10-11　1F 、B1F
営業時間： 11:00～19:00
水曜定休

※既存のフリッツ・ハンセン東京ショールーム（住所：東京都港区南青山6－8－18リヒトハウス1F, 2F）は、今後もフリッツ・ハンセン日本支社のオフィスおよびショールームとして存続いたします。


◆お問い合わせ／フリッツ・ハンセン日本支社
TEL: 03-5778-3100