缶詰&フープロで包丁いらずの簡単スピードレシピ!オイルサーディンとにんじんの炊き込みピラフ

いわしを使った保存食のひとつ・オイルサーディン。そのまま食べても美味しいけれど、その濃厚な旨みを生かして、料理に使うのもおすすめです。そこで今回は、オイルサーディンを使った炊き込みピラフの作り方・レシピを紹介します。ご飯を炊き上げる時間を除けば、調理時間はわずか5分。包丁も要りません!

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そもそもオイルサーディンって何?

オイルサーディンとアンチョビの缶詰。今回はオイルサーディンを使いますが、よく似ているので、間違えないで。

オイルサーディンとは、いわしを塩漬けしたあとに油で煮込んだ保存食のひとつです。缶詰や瓶詰めで売られているのが一般的。そのまま食べても美味しいですが、スライスオニオンやレモンを添えておつまみにしたり、サンドウィッチやパスタの具材として、料理に使われることもあります。

今回は、そんなオイルサーディンを炊き込みご飯にし、ピラフ風に仕上げます。一緒ににんじんも炊き込んで、彩りも鮮やか。炊き込みピラフを作るときには固形スープの素を使うことが多いですが、いわしの旨みがたっぷり含まれた缶の汁ごと入れることで、なくても旨みがっぷり。海の香りが美味しい一品になります。

ちなみに、オイルサーディンと間違えやすいのがアンチョビ。似たような細長くて平べったい形の缶詰に入っていて、パッケージに魚のイラストが描いてあることもあり、うっかり間違えて買ってしまうことも。

アンチョビもいわしの保存食であることは一緒ですが、いわしを塩漬けしてから発酵させたもの。オイルサーディンがそのまま食べても美味しいのに対し、アンチョビはそのまま食べられないわけではないですが、塩辛すぎて決して美味しいとは言いがたいものです。パスタやドレッシングなど、アンチョビは調味料として使われることが多いです。

購入時には、自分が欲しいのがオイルサーディンなのか、アンチョビなのか、しっかりと確認するようにしてくださいね。

炊飯器に入れるだけ! オイルサーディンとにんじんの炊き込みピラフの作り方

オイルサーディンを丸ごと全部使うので、旨みたっぷり。固形スープの素なしでも、味がしっかりとしています。

【材料】(4~5人分)
オイルサーディン缶 1缶(90g)
玉ねぎ 1/2個
にんじん 1/2本
にんにく 1片
塩 小さじ1
米 2合
水 必要量

オイルサーディンの缶に入っているオイルや、たっぷりの生野菜を使うので、水は目盛りより気持ち少なめにして。

米は研いで、炊飯器の目盛りよりやや少なめに水を入れます。

野菜は全部いっぺんにフードプロセッサーにかけます。「お米より多いんじゃない?」と思うくらい、たっぷりの野菜が入ります!

玉ねぎとにんじんとにんにくはまとめてフードプロセッサーに入れて、みじん切りにします。

缶のオイルも全部入れるのがポイント。缶詰は汁も全部食べられます。しかも、そこには食材の旨みがたっぷりと溶け出しているので、捨てるのはモッタイナイ!

研いでおいた米に塩と野菜を加え、軽く混ぜ、その上にオイルサーディン缶をオイルごと乗せ、普通に炊きます。

炊き上がったら、オイルサーディンもほぐしながら、混ぜてください。にんじんの赤がキレイです。

炊きあがったら、オイルサーディンをほぐすように全体をよく混ぜ合わせて、できあがり。

野菜はたっぷり入っているし、いわしも骨ごと食べられて、栄養豊富。子どもも喜ぶ味です。

フードプロセッサーがあれば、包丁いらず。フライパンや鍋も使いません。野菜をフードプロセッサーでみじん切りにしたら、すべての材料を炊飯器に入れて、スイッチポンで完成。それだけなのに、とっても美味しいんです。

我が家に遊びに来てくれたお客さんに何も言わずにお出ししたら、「魚介の香りが強いけれど、これは何が入っているの? 貝かな?」と聞かれました。オイルサーディンだと伝えると、すごく驚いた表情。しかも、コンソメなどを使っていないことを伝えると、さらにビックリされました。

魚の缶詰というと、魚くさかったり、骨っぽかったりするイメージがあるかもしれませんが、まったくありませんので、ご心配なく。よーく混ぜ込んでしまうと、魚の形はすっかりなくなってしまうので、魚の苦手なお子さんでも食べやすいと思いますよ。ぜひお試しください!

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■暮らしスタイリスト/一人暮らしアドバイザー/料理家自らの一人暮らし体験を元に取材や研究を重ね、2001年からWebを中心に各種メディアで暮らしに関する情報を発…

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