【ほりえさちこのすぐ楽レシピ#23】混ぜるだけで完成!「ヨーグルトバーニャカウダ」で野菜のおいしさが劇的アップ

フードコーディネーターのほりえさちこさんが提案する、簡単なのにおいしい「すぐ楽レシピ」の連載。今回は、野菜につけて食べると止まらなくなるほどおいしい「ヨーグルトバーニャカウダ」を紹介します。さっぱりなのにコクがあるので、肉や魚にもよく合うんです。作り置きもできるので、ぜひ冷蔵庫に常備して活用してみてください!

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 7217
  • 177
  • 0
  • いいね
  • クリップ

ホムパにぴったり♪「ヨーグルトバーニャカウダ」の作り方

野菜はもちろん、肉や魚も劇的においしくなる「ヨーグルトバーニャカウダ」の作り方を紹介します。材料は驚くほどシンプル!

●材料(2人分)
・プレーンヨーグルト……1カップ
・A(オリーブ油……1/3カップ、すりおろしたにんにく…4片分、細かく包丁でたたいたアンチョビ…8枚)
・塩、粗びきこしょう……各適量
・お好みの野菜(かぶ、にんじん、パプリカ、ゆでブロッコリー、ゆでれんこん、ミニトマトなど)

●作り方

1. 鍋にAを入れて弱火にかけ、沸騰したら弱火にして、5分間煮て火からおろします。

2. 1の粗熱がとれたら、ヨーグルト、塩、粗挽きこしょうを加えて手早く混ぜます。

3. お好みの野菜に2をつけてめしあがれ。スティック野菜やプチトマト、ゆでたブロッコリー、くし切りにしたかぶなどを添えていただきます♪

ヨーグルトの酸味がさわやかに効いているので、バーニャカウダ特有のにんにくの香りがマイルドに。薬味が苦手なお子さんでもおいしく食べられます。スナック感覚で野菜が止まらなくなる魔法のディップです♪

「手作りソースは日持ちしないものも多いですが、このバーニャカウダは、1度作って冷蔵庫に入れておけば、1週間ぐらい日持ちします。我が家では、ゆで豚や生のかぶにつけてよく食べています。白ワインやビールなどのお酒のちょっとしたおつまみにもぴったり。家飲みするときは、料理ができるまでの軽い前菜としてお出しすることが多いです。ひとしきり食べた後、最後にさっぱり食べられるおつまみとしても重宝しています。みじん切りにしたパセリを入れると、より色鮮やかに仕上がりますよ」(ほりえさん)

【ほりえさちこ】
栄養士/フードコーディネーター。和洋女子大で健康栄養学を学び、栄養士や食育アドバイザーの資格を取得。祐成陽子クッキングアートセミナーの講師を経て、テレビや雑誌、広告などで活躍。『フリージング離乳食―1週間ラクラク』『フリージング幼児食 1歳半〜5歳 -1週間分作りおき!』は累計4万部のロングセラーに。近著に『サラ弁』がある。

●ライター 庄司真美
●写真 さくらいしょうこ

▽連載一覧はこちら♪▽

  • 7217
  • 177
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

関連アイデア

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

栄養士/フードコーディネーター。和洋女子大で健康栄養学を学び、栄養士や食育アドバイザーの資格を取得。祐成陽子クッキングアートセミナーの講師を経て、テレビや雑誌、…

ほりえさちこさんの他のアイデア

食品・レシピのデイリーランキング

おすすめのアイデア