R+house 小高い土地の上に建築家と建てた「家族を守る家」

国道沿いの小高い土地の上に、白いガルバリウム合板に天然木がアクセントになったR+houseのお家が完成しました!土地の性質と建築家のデザインにより、周りよりもいっそう目を引くであろうそのお家でお施主様が最も心配したのが防犯。
防犯、家族の生活スタイルに合った間取り、動線、などご紹介します!!

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国道沿いの小高い敷地に、ひと際目立つR+houseの家が完成しました。
延床面積108.47㎡(32.75坪)4人家族で暮らすには十分な広さのお家です。
外壁にはアイカ工業の「ガルバリウム合板(ホワイト)」を採用。玄関廻りと南西側の一部外壁には、防火認定されている天然木サイディング「ウィルウォール」を使う事で、機械的な印象のガルバリウム合板を暖かみ+お洒落な印象に変えてくれています。

玄関を開けると3帖の玄関ホールが広がっています。
ホールの壁にはお施主様がお気に入りの絵画を飾りました。
可動式のダウンライトで照らしてあげれば、美術館飾ってある絵のように存在感が出てくれます。

キッチンはPanasonicのラクシーナ。台所の困ったに、かゆい所まで手が届くキッチンです。ペニンシュラ風に仕上げてあるこちらのキッチンですが、腰高の壁をたててI型キッチンを設置しています。
お客様が来ても手元が隠れるように壁をたてました。笠木や調味料入れのニッチには、奥様好みのタイルを貼って仕上げています。

リビングにある大きな掃出し窓からは、南からの日の光が入り明るいリビングに。
建築家の設計で夏場の高い位置の太陽からは直射日光が入らないように計算して、軒を出しています。
お施主様が防犯にこだわり、この大きな掃出し窓をはじめ家の窓はすべて防犯窓になっています。

リビングの一角には多目的に使える小上がりの畳スペースがあります。
小上がりにすることで奥にある旦那様のスタディスペースは掘りごたつ風に。
こうすればわざわざ椅子を買わなくてもいいですよね。疲れた時はそのままごろんと寝転がる事もできます。
ロールスクリーンを降ろせば人の目も気にする事のない、プライベート空間にする事も可能です。。
お客様が泊まられる時に、こんな空間があると便利ですよね。

この写真、どうなっているのか分かりますか?
実は2階の階段を挟んで子供部屋をみています。どうなってるの?
それは......。なんと!寝室の壁に引き違いの小さなドアを付けているんです。
これは、寝室の冷房や暖房の空気を他の居室に送る為に付けてほしいという、お施主様の要望から生まれました。
なかなかおもしろいアイディアだと思います。

トイレはTOTOさんのネオレスト。
浅くスッキリとした便器のフチががお手入れしやすいと評判のトイレです。
トイレ空間は暗めのシックな空間にする事でカッコよく仕上がっています。
タンクレストイレにするとトイレ空間が広がってスッキリしますね。

その他にも、この家では埃や花粉に弱い奥様とお子様の為に24時間換気システムは第1種換気システム(澄家)を導入していつでもお部屋の中をキレイ空気が回るようにしています。
内装仕上げに使われる石膏ボードも有害物質を吸収してくれるハイクリンボードを使用。
人間だけではなく、ウイルスや埃からも家族を守ってくれるお家が完成しました。

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