引越しシーズン到来!知っていると便利な荷づくり方法

引越しの荷づくりで知っていると便利な液体・植物などの壊れ物の荷づくりをご紹介

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知っていると便利な荷づくり方法

引越しの荷づくりで”これはどうやって梱包?”と悩んでしまう。液体・植物などのコワレモノの荷作り方法をご紹介。

液体類

ポンプ式容器の場合
ポンプと首の部分に合わせて新聞紙などの紙や梱包用のビニールでしっかり固定し
ストッパーにします。

ビンに液体が入っている場合
蓋をしっかり閉め、口をラップで包んでしっかり輪ゴムをかけます。

お酒などのビン類
一本ずつしっかりと蓋をして、新聞紙等で包みます。

もし、液体が漏れた時に下の段ボールが衣類や本の箱だと大変!!

液体類を箱詰めする時は、ゴミ袋など大きな袋の中に詰めると
こぼれた時に、外に漏れ出すリスクを少し減らせます。

実際に筆者は、昨年11月に引越した時もこのビニール袋のお陰で
洗剤が漏れていたけど助かりました。

植木鉢

引越し業者に嫌がられる事が多いのが植木

理由は 重ねる事が出来ないから

例えばこれだけの植木鉢があると
段ボール箱4箱~6箱分くらいの広さが必要で
更に段ボールなら上にトラックの天井の高さまで積み重ねるので
5箱積み上げられるとすると、4箱分の広さ×5箱積み上げで
20箱分の段ボール分の荷物が運べない。
一番場所を使い、葉っぱが落ちたり・トゲがあったり・虫がいたりで
嫌がられる荷物です。

1~2日前から水やりは控え、小さい植木鉢は段ボール箱のふたを開けたまま入れます。
大きな植物は引越し業者に相談の上、ビニール袋で上を開けた状態で包むと
葉が落ちるのを防げます。

布団

布団はたたんで布団袋に収納します。
直ぐにまた使うものと季節外のものは
布団袋に余裕があるなら分けると荷ほどきの時楽です。

※中に割れものなど入れない!!

引越し時の荷物は少ない方が楽なので
筆者が利用して便利だったのが
布団の宅配クリーニングサービス。
引越し前に季節外の布団をクリーニングに出し、受け取りは新居で。
冬布団など大きな荷物が無いと引っ越しの時に楽です。

いかがでしたか?
ちょっとした事ですが、知っていると便利な梱包方法でした。

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