紙封筒で作れる!履いて遊べる!女の子が喜ぶキラキラの靴☆*

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紙封筒は靴を工作するのにぴったり!

写真右上にあるようななんの変哲もない紙封筒。A4用紙が入るサイズです。
封筒の紙は程よい厚みがあり、両面に色が付いています。また袋の状態で作るので、丈夫だし、紙の淵で肌を切ったりすることもなく、靴の工作にぴったりなんです。

①縦半分に折すじをつけて、左右の端を真ん中に合わせます

こちらは水色のよりも、ひとまわり小さいサイズの封筒です。

②上部真ん中を尖らせるように左右を折ります

だいたい足の大きさに合わせて、重なり具合を調整します。合わせた部分をセロテープでとめます。後で全体にテープを巻くので、サッととめる程度で大丈夫です。

③だいたい足のサイズに合わせて(少しゆったりめに)、下側を折りあげます。

ちなみにこれくらい折ると、15〜16センチくらいの足サイズになります。

④左右を立ち上げて、下の部分で合わせてテープでとめます

⑤靴の形を整えます

まずは、下の三角の部分を靴底の方に折り曲げます。厚くて固いので、少し力が必要です。


次に下の黒い線の部分を重ね折りします。
こうすることで、履いた時に広がるのを防止します。

⑥全体を梱包用テープで巻いて仕上げます

破れにくくなるのと同時に、ツヤが出ます。

⑦中敷やキラキラを付けて完成です

中敷は靴の幅に合わせて長めの長方形に切ってから、靴に合わせながら角を丸く切りました。

サイズアウトしたので、3か月前に作り直しました

2代目、水色の靴です。
水色の靴を作って1年後、娘の足も成長し、それでも無理して履いてるうちに、ついに破れてしまい、同じものを新しく作り直しました。中敷やキラキラは使い回しました。


娘は、いつも部屋中履いて歩き回っていて、今のところ滑ったり、転んだりはありませんが、もし小さなお子様に履かせる時は注意してあげてくださいね。

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ダンボール・空き箱・新聞紙・ラップやテープの芯・紙袋など、廃材を使って子供のおもちゃや雑貨を工作するのが趣味です。 難しい技術や特別な道具は持ち合わせていません…

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