絵を寄せ集めて、部屋をより良く魅せる方法

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この記事の目次

４つの効果的な「絵の飾り方」
工夫１．「額」の色・素材・形は統一させる
工夫２．寄せ集めの絵で形をつくる
工夫３．アクセントにグリーンを飾る
工夫４．見せたくないモノ（換気口）は隠す

こんにちは！　晴です。
皆さんは、お部屋のインテリアを良くする為には、どんな方法や工夫を思いつきますか？
僕は、リビングに、好きな絵を飾るようにしてますが、大きな名画は持っていません。
でも、お部屋のインテリアが引き立つ効果的な「絵の飾り方」について、お話しさせていただきます。

４つの効果的な「絵の飾り方」

部屋を彩る方法としては、絵を飾ったり、ウォールシールを張ったりするなど、それぞれ個性や趣味がでる部分ではないでしょうか。
我が家では、リビングの一角に、インテリアの飾り台を中心とした上部の壁に、小さな「絵」を複数寄せ集めて、ランダムに飾っています。
今回は、絵の飾り方の工夫を４つほど、ご紹介します。

工夫１．「額」の色・素材・形は統一させる

我が家では、小さな絵を一箇所に集め飾ってますが、額の色・素材・形状を、ある程度統一したものを並べています。
額縁の基本カラーは「ナチュラル」で揃えており、「絵」と「壁掛け時計」、ナチュラル色・木の質感・スクエア（四角）形を合っております。
ですから、ある程度ランダムに並べたり、額の仲の絵柄が違っても、それほど違和感もなく馴染ませることができます。

工夫２．寄せ集めの絵で形をつくる

寄せ集めた絵をひとつのかたまりと見立てて、配置するとより良く絵が見えるそうです。
基本的には「四角のひとかたまり」か「ひし形のひとかたまり」のカタチがよく見えるそうですが、我が家では、色々配置をいじっているうちに、一番しっくりいった形が偶然「ひし形のひとかたまり」状でした。
この形は、かなり気に入っており、絵はたまに交換しますが、ひし形のカタチは、崩さず、そのまま飾ってます。

工夫３．アクセントにグリーンを飾る

「絵」だけでなく、アクセントをつけるために、我が家では「リース」や「花のオブジェ」を一緒に並べて、飾ってます。
このようにミックスさせると、絵と花が、お互いを引き立たててくれるので、楽しいですよ。

工夫４．見せたくないモノ（換気口）は隠す

僕には、入居時から気になっていることがありましたが、それは、空気を入れ替えるための「換気口」です。
マンションに住んでいる方は、ご存知だと思いますが、一部屋に一個、必ず、壁に「換気口」がついてますが、その無機質な形状は、美観上、良くありません。
そこで、額の奥行きが深い「絵」を上から被せて、換気口を隠してます。
我が家の絵の並べ方が複数寄せ集めているのは、この換気口を隠したいからでもあるのです。