限られた空間でも大丈夫!暮らしが豊かになる「パーソナルスペース」のススメ

リノベーションのときお父さんから多いのが「書斎を作りたい!」という希望。でも、男性に限らず、パソコンや家事のできるちょっとしたデスクコーナーがあれば、生活がぐっと楽しくなるはず。「でも、そんな余分なスペースないし…」という方も、工夫次第で作れます!家族のために、自分のために作った特別な「パーソナルスペース」、ぜひ参考にしてみてください。

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ママにこそ必要!家事の合間に使いたい作業デスク

キッチンの奥にちょっとしたミシンスペースを

パントリーも兼ねているので、ストックしたものをしまっておくスペースも。収納にカゴを使うことで、無垢の床にもしっくりなじんでいます。

階段下のスペースを有効活用

こちらは階段下のスペースを造作デスクを組み合わせ、パソコンとミシンを置いています。
ごちゃつきがちな小物をしまっておく飾り棚がたくさんあるのも嬉しい。壁面の凹部分に合わせて、デスクと同じ木で造作しています。

「男の城」もときには必要?

限られたスペースながら書斎を実現した例。
これくらいの広さの方が、好きなものだけを集めて、趣味に没頭できるのかも。
窓があるので閉塞感もありません。

ドアを閉めて自分の世界に浸ることもできます。

家族の気配を感じられるリビングの一角に

リビングの一角にパソコンコーナーやデスクを設けるのは、いまや定番。子どもたちもリビングで勉強する方が知育にいいと聞くし、家族の気配を感じながら作業できるので安心。コーナーに合わせた造作デスクでインテリアの統一感が生まれ、ぐっと居心地のいいスペースに。

夫婦や親子で使えるシンプルなダブルデスク。
リビングの壁の一面をグレーのアクセントウォールにし、デスクコーナーを設けました。吊戸棚も同じ幅で作ってすっきりです。

キッチンとダイニングの間にソーイングコーナー

手芸好きなママのためのソーイングコーナーをダイニングに作りました。壁は米松の板張りを白く塗装してイメージどおりに。

キッチンカウンターと同じ素材で造作したデスクなら、リビングの統一感もバッチリです。

リビングから、夫婦それぞれのスペースへ

こちらは夫婦ふたり暮らしで、一戸建てをリノベした例。リビングからつながるふたつのドアを開けると…。

左は奥様、右はだんな様のそれぞれの書斎に。ドアや照明、チェアに好みを反映させました。こういう一人になれる場所も大切ですよね

【設計・施工】

株式会社 スタイル工房
【浜田山店】東京都杉並区成田西3-2-4 K&3ビル1階(水定休)
【南青山店】東京都港区南青山1-17-13 大青コーポ 2F(火・水定休)
tel.0120-587-250   http://www.stylekoubou.com

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