壁やファブリックで部屋の雰囲気はガラリと変わる!!

新しい家具を買ったり、たくさんの雑貨を増やしたりしなくても、部屋の雰囲気を自分好みに変えることはできます。
壁の色やファブリックで大きく変わる印象とその過程をまとめてみました。

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今の我が家

eri

これは昨年12月頃撮影した今の我が家のダイニングです。

この頃はクリスマス前でポインセチアを置いてますが、今は小手鞠の花を飾っています。

eri

だけど、4年ほど前の我が家のダイニングはこうでした。

4年ほど前のダイニング

eri

ターコイズの壁にカラフルなファブリック。
この頃から前回ご紹介したマグネットボードは使っていましたが、覆っているファブリックがカラフルなだけで全然違う印象だなと思います。

もちろん元々は普通の白の壁紙でした。
でも、この頃北欧風のアクセントクロスに憧れて、ダイニングの一面だけを『壁紙用ペンキ』で塗ることにしたんです。

その後、この柱だけ白はおかしくない!?って事でこちら側の壁も全てターコイズに塗りました。

eri

使ったペンキは【壁紙屋本舗】さんの「壁紙用ペンキ」色は「ターコイズ」です。

eri

こんな風に、ターコイズの壁に黄色のポスターなんかを飾っていて、元気で明るい印象のダイニングでした。

でも、だんだんカラフルすぎてもうすこし落ち着きたい…と思うように…。
そこで、マグネットボードのファブリックを変えてみました。

ファブリックを変えてみる

eri

カラフルなファブリックからグレーと白のストライプ柄に変えただけで、ぐんと落ち着いて見えるようになりました。
たかが布一枚ですが、それだけで、部屋の印象が大きく変わります。

私はこれくらいからグレーの魅力に気付いてきます。
そして、その数年後にターコイズの壁をブルーグレーに塗り替えることにしたのです。

壁紙用ペンキ

eri

使ったペンキはこちら。
【壁紙屋本舗】さんの「壁紙用ペンキ」色は「スワンレイク」
ブルーグレーといっても、その中でも6色ほどありました。
迷いに迷って選んだのが「スワンレイク」
今でもすごくお気に入りの色です。

ペンキを塗っている様子は過去のブログに書いてありました。

賃貸にお住まいの方や壁を塗る勇気はないわ…という方などは、同じく壁紙屋本舗さんで「剥がせる壁紙」というのも販売されています。
同じくたくさんの色や柄がありましたよ。

そして柱からキッチンの入り口にかけて、ずっと憧れていたタイル風壁紙を貼りました。

【壁紙屋本舗】

壁生のりつき壁紙/レンガ柄 ホワイト SBB-8432

同じ家で、同じ間取りでも部屋の印象をガラリと変えることはできますし、物を増やさなくても模様替えはできるのです。

ぜひ、ご自分の「好き」を探して、家の中で自分のパワースポットを作ってみてはいかがでしょうか。

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元は片付けが苦手だった整理収納アドバイザーです。楽に片付けられる仕組み作りを心がけています。『暮らしを楽しむ』ことが1番大事という気持ちで活動しています。

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