場所だけでこんなに違う!家計にも優しい効果的なエアコン設置場所まとめ

エアコンの効きって取り付け位置で変わるのご存じですか?

設置場所のせいで運転効率が下がり、電気代が割高に・・・
なんて事にならないために、今回はエアコンを効率良く使うためのポイントをご紹介します!

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冷暖房費節約のカギはエアコンの“設置場所”にアリ!

suzukuri

普段、何気なく使っているエアコンですが
エアコンの効きは取り付け位置によって変わるの知ってますか?

取り付ける位置によっては運転効率が下がり、より電力を使い結果的に電気代が割高に・・・
なんて事になってしまいます。

今回はエアコンを効率良く使う為の、室内機の取り付け位置のポイントをご紹介します!

ポイント① 部屋の短辺に設置する

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お部屋が長方形の場合、短辺(短いほうの壁)に設置する事によって、風が送られる面積を広くすることができます。

ポイント② 風を遮らないようにする

通常、冷房は天井付近、暖房は足元に向けて風を送りますが、
室内機の下にタンスなどがあると障害になり冷暖房効率が悪くなってしまいます・・・。

エアコンの周りに十分なスペースを空けておくだけで、冷暖房の効率は上がります◎

ポイント③ 室外機の設置場所

室外機の置き場所も大事!

a.室内機の近くに置きましょう
エアコンは室外機で冷たい空気を作り、室内機を通して冷気を届けているので、
室外機と室内機の距離が遠いと、その分配管が長くなり効率が悪くなります。

b.風通しの良い場所に設置しましょう
熱がこもって効率が落ちたり、故障の原因にもなります。

c.日光対策も万全に
室外機に直射日光が当たると冷却機能が低下するので、
置き場所を日陰にしたり、すだれで日よけするなどの対策をおすすめします。

【番外編】 既に設置してしまっている場合は・・・?

もうすでに設置している方もあきらめないで!

扇風機やサーキュレーターで空気の循環を補助してあげるだけでも
風が送られる面積が広くなって効率がよくなりますよ!

いかがでしたか?

たったこれだけの気配りが、経済的な暮らしにつながります。
これからお家を建てる方、エアコンを頻繁に使う方はぜひ参考にしてみてくださいね。

いっしょにエコな暮らしを目指しましょう◎

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