冷蔵庫をステンレス風にリメイク
noro
プラスチック製のスイッチプレートは古くなると黄ばんできますよね。
今は色々なスイッチカバーが売られていますが、サイズやテイストが若干合わなかったり、気に入ったものはお値段が高く手がでなかったり…
そこで、プラスチックに塗れる水性ペンキでスイッチプレートを塗装してみました。
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
古くなったスイッチカバー↓
まず、ウエットティッシュで綺麗に拭き取り。
準備するもの
● プラスチック対応の水性ペイント
● (あれば)マニキュア型の水性ペイント
● 塗装用小ハケ または 絵筆
● マスキングテープ
スイッチカバーの周りにマスキングテープを貼って養生します。
本当はカバーを外して塗った方がいいと思うのですが、面倒なので直塗り。
1回目の塗装。
容器の口で余分なペンキを落とし、なるべく薄く塗ります。
全面塗り終わりました↓
筆跡がまだ粗い状態。
2回目の塗装。
筆にペンキを少量つけて、全体をなでるように仕上げます。
素人仕事で粗目な仕上がりですが、乾くとこれも味になるので大丈夫。
全体が乾いたらスイッチを押し、隠れていたスイッチ側面を塗ります。
これで終了!
ここから下は1年前に塗ったプレート。
少し剥がれている部分もありますが、かえってシャビーな感じになって気に入っています。
塗装の剥げがひどくなった時は、マニキュア型ペイントがあるとちょこちょこ修正できて便利です。