清潔でスッキリとしたトイレを作るコツ(掃除、収納、インテリア)

一番大切な毎日のお手入れ方法

毎日必要な基本的なお掃除は、
① フタ裏

② 床

③ 便器内

特に①のフタ裏に関しては１日に数回ふいています。(幼稚園の子どももいる為に掃除回数は多いかもしれません)

それでもフタ裏の樹脂部分の接続部分あたりに汚れがついてきたりします。

この樹脂部分は外す事ができるので、外してハイターに浸けたりして漂白する事もできます。

どうしても取れない汚れになってしまった場合には、ホームセンター等で取り替えの部品を売っているので交換するのもいいかもしれません。
汚れだけでなく、樹脂部分なので劣化する事もあります。
案外、リーズナブルに新品に変えれるのでおススメです。

お使いのトイレの型番を確認し、メーカーに確認してくださいね。

続いて、毎日ではなくとも1〜2週間に1度くらい行ってほしいのが、

便器のフタを外してのお手入れ。
ウォッシュレット部分のお手入れ。
換気口部分のお掃除。
壁周りのお掃除。

そして、忘れがちな、脱臭フィルターのお掃除です。(トイレの種類によってはない場合があるのでご確認下さい)

このフィルター部分にホコリがたまると脱臭がうまくできません、、、

外してホコリを取り除き、濡らしたタオルなどでキレイに拭きましょう。

また、トイレ奥のコードやコンセント部分にもホコリがたまりやすいです！

手が届きにくい場合もありますが、隅々まで見逃さないようにしてください。

トイレの整理収納

トイレに余計な物を詰め込んでいるという方は少ないかと思いますがトイレットペーパーや生理用品などを過度にストックしていないでしょうか？

収納スペースに合わせた適正量を決めてくださいね。

トイレに収納したい物は、
トイレットペーパー
生理用品
ゴミ箱にセットするビニール袋

掃除道具
トイレ用ゴミ箱

くらいでしょうか。

私は収納に空きがあるので、トイレで使うものではありませんが
ティッシュペーパーもストックしています。

参考写真がなく申し訳ないのですが、定番の方法になりますが、吊り戸棚がない場合は突っ張り棚を設置し、上には突っ張り棒で目隠しカーテンをすると良いです。

収納する物に合わせて、突っ張り棚を2段にするとより使いやすくなりますよ。

吊り戸棚の下に使っているのはダイソーの積み重ねボックス(大)です。

奥行きが 22.4センチなので、トイレによくあるサイズの吊り戸棚に合うので試してみて下さいね。

このボックスは半透明なので、生理用品がすけて見えてしまうのが難点ですが、

中に目隠しで白いシートなどを入れるのも良いですが、私はタンポン購入時の箱がダイソーボックスにシンデレラフィットなので、目隠しと仕切りを兼ねて使っています。

この中には主に生理用品のストックやトイレで使う掃除用品、ビニール袋をストックしています。
生理用品を外に持ち運ぶ際に必要なポーチも一緒においています。

トイレのインテリアについて

おしゃれなトイレにしたいな、とは思いますが、トイレにはホコリや汚れが溜まりやすいです。
さらに、１日過ごす場所ではないのでついつい掃除をサボりがちになってしまいます。

あまりいろいろな物を置くと掃除がしにくくなってしまうため、トイレには極力置かない事をお勧めいたします。

とはいえ何にもないと寂しいので、インテリアを楽しむには、

ウォールステッカーや壁にミラーやアートをつける等、壁のインテリアがお勧めです。

また、トイレはスペースが狭いので、アクセントクロスなどを始めて自分でする場合にもやりやすいですよ！

少しの面積でイメージがガラッとかわるのでおすすめです。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

少し手を抜くだけで汚れがたまってしまうトイレ。
汚れがたまると、やる気がなくなってしまいますよね、、、

毎日の心がけでキレイなトイレを保てるようにしたいですね！


最後までお読み下さりありがとうございました。

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