布団の出し入れもスムーズに♪「つっぱり棚」と「つっぱり棒」で押入れ空間有効活用！

まずは、何を収納するかを明確に！

押入れのような
大きな空間の収納スペースは
収納するモノによって
収納の方法も様々です。

まずは
・何を収納するのか
・収納スペースをどう使いたいのか
を明確にさせることが
使いやすい収納になるポイントです！

我が家の押入れは
寝室としても使っている畳コーナーにあり
布団収納として使っています。

サイズは通常の押入れの半分ほどの大きさ。

秋から春先までは
敷き布団に枕、羽毛掛け布団を収納しています。

ただ、枕の収納位置が
羽毛掛け布団の上に置いたり
敷き布団と掛け布団の間に置いたり
定位置をしっかり決まっていなかったり
枕の出し入れにも少し不便を感じていました。

「つっぱり棚」と「つっぱり棒」で棚を作る！

ということで

大きな空間となっている収納上部に
「つっぱり棚」と「つっぱり棒」を使って棚を設置しました。

押入れの奥行きは７0センチ。
そして「つっぱり棚」の奥行きは25センチ。

「つっぱり棚」の奥行き25センチでは少し心もとないので
「つっぱり棒」を一本プラスしました。

それだけで枕が
棚から落ちることなく
しっかり安定して置けるようになります！

枕棚の完成です！

枕の定位置がしっかり決まり
棚に収納できるようになったことで

布団を敷く時も、しまう時も
最後に枕を出し入れすることが出来るようになり
使い勝手もグンと良くなりました！

収納するものよって、気楽に簡単に設置位置が変えられる「つっぱり棚」のメリット！

さらに夏の季節は
布団収納袋にしまった羽毛掛け布団も

つっぱり棚の設置位置を少し下げて
枕と一緒に収納できるようになりました！

壁に傷をつけることなく
楽に位置を変えられることが出来るのも
「つっぱり棚」や「つっぱり棒」のメリットです！

枕だけを収納していた棚の位置から
20センチほど下げた状態。

収納袋に入れた羽毛掛け布団

布団収納袋と枕を棚上に収納して

年間通して無駄なく
収納空間を有効活用です！

設置したい押入れの幅によって調整もしやすいのは
伸縮できる「つっぱり棚」や「つっぱり棒」ならでは。

耐荷重も記載されているので
収納するモノに合わせて選んでいただければと思います。

本や重さのあるものを収納したい場合には
少し注意してみてくださいね。


壁も傷つけず、誰でも簡単に棚を設置できる「つっぱり棚」ですが
使わない時は外して
つっぱり棚を立て掛けて収納しておくこともできます。

棚の設置する方法は色々ありますが
一例としてぜひご参考いただければです♪