2018年08月26日更新

丸太そのままプランターの作り方。自然素材を活かしたインテリア。

自然素材の形をそのまま残したプランターです(*^^*)　かわいくもありかっこよくもあります。他の鉢と並べていてもとても目立ちますよ(^^)/

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友人の家には薪ストーブがあり、よく丸太を割っています。

製材加工された木材はよく木工で使うけど、そのままの木ってあまり見ないですよね。

だからとても印象に残ります。

丸太の形をそのまま残したインテリアが欲しいんです。

というわけで、丸太を使ったプランターを作りたいと思います(*^^*)

友人に一つ丸太をいただきました。

いっぱいあるので形のいい木を選びましたよ(*^^*)

小さすぎると加工が大変なので適度な大きさを選びましょう。

丸太に穴を空けるために、チェーンソーで溝を掘ってもらいました。

四角の部分をくりぬくため、四角の中も適当にチェーンソーで掘っておきましょう。

丸太をくりぬく作業にはノミを使いました。

切ったばかりの木は水気を含んでいて切りやすいのですが、時間がたち乾燥すると硬くなります(>_<)

入手次第早めに作業しましょう。

ノミでたたいたり乾燥したりで少し割れてしまいました(^^;)

ノミで削るのはけっこー力が必要です。

なかなか削れないときはチェーンソーを使いましょう(^^)

ガソリンのチェーンソーは管理が難しそうなので電気のチェーンソーを使いました。

ガソリンチェーンソーに比べて威力は弱いように感じます(^^;)

最後には土を入れて底は見えなくなるので、ガタガタでも大丈夫です。

植物を植えるなら根っこが埋まるくらい掘ればいいでしょう。

多肉を植えてみました(^^)

インパクト大ですね(*^^*)

ちなみにこの丸太プランターはとても重たいので風に飛ばされる心配もありませんよ。

水やりで木が腐ったりするかもしれないので、造花を植えるのもありですね。

作ってから屋外に置いて水やりしていますが、一年くらいたってもまだまだ大丈夫そうです(^^)

そんなに簡単には腐らないみたいですね。

5年以上もちそうな気がしますよ♪

長持ちさせるために室内に移動です。

多肉も造花に植え替えようか要検討ですね(^^;)

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