マンション一人暮らしを謳歌する、ブリックタイルと収納棚が魅力の“男前ヴィンテージ”空間

【築15年のマンションをヴィンテージテイストに。レンガ調タイルや木の素材感を楽しむ男前なリビング・ダイニング】
「賃貸暮らしの賃料がもったいない」
愛犬と暮らすお施主様のT様が以前から感じていたことがきっかけとなり、30代半ばで購入を決意した44㎡のマンションは、一人暮らしにはちょうどよいサイズ感。
そこを好きにリノベーションし、自分だけの男前空間づくりを目指しました。

メインとなるリビングダイニングは、スラブ天井にブラックウォルナット床の組み合せを中心とし、レンガ調のブリックタイルや壁一面の造作グリッド棚など、渋みのあるオールド感で統一し、排気ダクトを隠すために造作したラーチ合板の梁型も、空間を演出するアクセントになっています。

浴室や洗面、小型手洗付きのトイレなどもしっかりリノベーション。
とくに浴室はメタリックなパーツで揃え、こちらも日々の疲れを癒す“男前”空間です。

【素材に個性を持たせつつ、実は機能的。「資産」としても活躍する普遍的なリノベーションを】
5×7のグリッド造作棚は、w2230×h2300とたっぷりな大きさ。
一人暮らしには贅沢に使え、小物や書籍などを置きながらも、見せる収納として楽しむことができます。

土間風フロアを敷き詰めた玄関にも二つの稼動棚とハンガーパイプ付のオープン収納を用意。
靴やコートなど、毎日に使うものはここにしまうことができ、そのまま通勤用バイクにまたがり仕事へ向かうといった、お施主様のライフスタイルを反映しています。

もともと「将来、パートナーと暮らすことになったら、もっと広い部屋に移るつもり」と仰っていたお施主様。
その場合は、ここを貸しに出すことも考えているとのことで、あまり偏った間取りにはし過ぎず、「資産」としての側面も考慮しつつ、普遍的なリノベーションをご提案。
多様な素材を用いて個性を持たせながらも、普遍的な機能性も備えたヴィンテージ空間で、新たな“男前暮らし”の始まりです。

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Photo:by 高崎亮太 balleggs.com
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