収納のプロのお宅で発見!クローゼットの収納術5選

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「毎朝クローゼットから洋服を見つけるのが大変!」「たたんで収納するとシワになる!」など、洋服にまつわることで悩んでいませんか? そのお悩み、もしかしたらクローゼットの収納方法を変えれば解決できるかも!? そこで、整理収納アドバイザー小林尚子さんのお宅で収納アイデアを見つけてきました。

小林尚子さんのクローゼット収納アイデア

小林さん宅のクローゼットは、上部だけに棚がある左側と上部と腰高のふたつの棚がある右側に分かれています。
「押入れに近い構造のクローゼットなので、奥行きが深くて奥のほうがデッドスペースになりがちな点も課題でした」と話す小林さん。
使用頻度別に収納場所を分け、出し入れしやすく改善したクローゼットをご覧ください!

 
【【クローゼット収納1】バッグはファイルボックスに個別収納】

サイズや形がまちまちで、棚に並べておくとなだれが起きることもあるバッグ。つい重ねてしまい、形がくずれたりするのも「バッグ収納あるある」ですよね。
小林さんは、クローゼット奥の棚にファイルボックスを並べて、「ひとつのファイルボックスにひとつのバッグ」というルールを設けました。
右側ふたつは出番の多いバッグ用。手前には洋服をかけるポールがあるものの、洋服を少し左に寄せればさっと取り出せます。
左に進むにつれ使用頻度が低くなり、左奥には冠婚葬祭用やシーズンオフのバッグが収納されています。
箱状のファイルボックスなら上が平面になるので、さらに別のものを収納できるというメリットも!

 
【【クローゼット収納2】帯は中身が見えるケースに】

浴衣用の帯は一年のうちで夏の1、2回しか使わないもの。小林さんのクローゼットでは、透明のシューズケースに入れて衣装ケースの後ろに重ねています。
「奥にしまうものや、たまにしか使わないものこそケースは透明がオススメ! ひと目で中身がわかれば、箱を開けて確認する手間がなくなりますよ」と小林さん。
各ケースには、それぞれの帯とセットで使う髪飾りも一緒にしまっています。

 
【【クローゼット収納3】スカーフの収納用に突っ張り棒を設置】

シルクのスカーフは、たたんでしまうとシワになり、ハンガーにかけるとずり落ちるなど、なかなか厄介なアイテムですよね。
小林さんは、壁際に突っ張り棒を取りつけて1枚ずつかけることで解決!
使用頻度は低いので、あまり使わない左奥の壁を利用しています。

 
【【クローゼット収納4】上部の棚は使用頻度の低いもの専用に】

踏み台を使わないと届かない天袋など、クローゼット上部の棚。小林さんは、毛布やタオルケットなどの季節ものの寝具やシーツの替えなどの収納場所として活用。
立てて収納できるケースを使って、取り出しやすさもアップしました。
「シーツは細めにたたんで、ケースの中に積み上げるように収納。これならケースをちょっと引き出すだけで取り出せます」。
中身を明記したラベルも貼っているので、同じケースでも迷わないそうです。

 
【【クローゼット収納5】押入れタイプはワークスペースにチェンジ】

クローゼットの右側は、腰高の棚がある押入れタイプ。
「布団をしまうにも毎日のことだと大変で、思い切っていろいろな作業ができるデスクにしました」。
棚の奥にカラーボックスと小引き出しを組み合わせて置いて、アクセサリーや裁縫道具、書類を分類収納。
手前ではアイロンがけやミシンがけ、パソコン作業もしているそうで、ここでシャツにアイロンをかけたらそのまま横のポールにかけるだけ。動線的にもスムーズで無駄がなくなったそうです。

 

クローゼットを隅まで使う小林さんの収納アイデア、いかがでしたか? みなさんもまずは使用頻度ごとにゾーニングすることからスタートしてみてください。

撮影/大滝央子

小林尚子

整理収納アドバイザー。夫の転勤で6回の引っ越しを経験し、整理収納に目覚める。3LDKのマンションでナチュラル&北欧インテリアを楽しむ。著書に「とことん使える!無印良品」(講談社)。

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クローゼットの収納術を整理収納アドバイザーの林智子さんに教えてもらいました。出し入れしやすくなるから洋服の収納が楽しくなるはず! 狭いクローゼットでもマネできる収納術は一人暮らしの方も必見ですよ。

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