まずは 完成から
全部 開ききったサイズ 約
高さ68cm
幅 35cm
はかりかたにより 若干異なります
使用しない時は こんなにコンパクトに収納でき 場所もとりません
約
高さ 70cm
幅 20cmもありません
はかりかたにより若干異なります
右2つは 表側に
左2つは 裏側に使います
↑
これで 1set
18set 用意します
板を用意しましょう!
長さ70cm
幅 3cm
厚み 4mm 12本
私は無塗装で楽しみます!
ワックスでブラウンを楽しんだり
着色してカラーを楽しむのもオススメです
上下 2cmの位置と
上から35cmの位置に
穴を開けます
クロスさせながら
固定していきます
木製部分
蛇腹の脚が出来上がりました
手書きですみません
帯状 58×10 墨黒帆布生地を2枚
かなり しっかりめの素材を使います
(用意出来ない場合は 接着芯を貼って 補強します)
帯状 58×9 白い布を4枚
本体 58×41 白い布を4枚
丸底 直径37 白い布を2枚
↑
このサイズに
全てに1cmの縫い代をつけます
白い布は かなり薄いという事と
1枚仕立てでは
断ち切り処理をしなければならなく
見た目にもスッキリしませんので…
という点から
2枚仕立てにしています
薄い生地でなければ 2枚仕立てにする必要はなく1枚仕立てでOKだと思います
その場合
生地によっては ロックミシンなどで
処理してくださいね
まずは
帯状の白い布と本体白い布を縫い合わせます
帯状の墨黒帆布生地の下部分だけを1cm折り 縫います
私は 断ち切りのままですが
気になられる方は ロックミシンなどで処理を
オススメします
縫い繋いだ
白い布の上(帯状の上)と
墨黒の帆布生地の上を縫い合わせます
ちなみに
この白い布は IKEAで買ったものの
使わずに置いてあった 薄手のカーテンです(笑)
先ほどのを2set作ります
(かなり薄い生地なので 強度を考えて)
両脇を合わせて縫います
↑
どちらか1枚は
ひっくり返し口が必要なので
全部縫い繋いでしまわないように*注*
丸底を本体に 縫い付け
ひっくり返し口から
ひっくり返せば 袋の出来上がりです
白布と 墨黒生地を縫い合わせた写真です
私は 裁ち切りのままですが
気になられる方は ロックミシンなどで
処理してくださいね
袋の口 内側を撮りました
二枚仕立てにしましたので
目に入る箇所には
断ち切りは 一切見えません
白い布に変化をつけたかったので
内側にも切り替えを作りましたが
帯状の布を作らなければ
工程は少なくなります
(帯状白い布 1枚のみ
ただし 1枚は裁断サイズが変わりますので注意)
着脱式なので 袋だけを外し
お洗濯可能!清潔感もkeepできます!
蛇腹の脚は 拭いてお手入れしてあげれば
無塗装の木材も 飴色に変化していきます し 使いこなした感も出て 雰囲気も上がります!
ランドリーバスケットのみならず
インテリア雑貨としても
使えそうですね
いかがでしたか?
少し時間は かかりますが
一度 チャレンジしてみませんか?
作られたら
SNSなどで投稿される場合
【ak3のハンドメイド】タグを
つけて下さいね♪
作られた 作品 見てみたいです!
3月1日
ak3でした