放置しがちなコーヒーメーカーの内部を掃除してみた。毎朝の1杯がおいしくなる♪

毎日のように使うコーヒーメーカー。おいしいコーヒーが出てくる便利なものですが、内部の汚れを気にしたことはありますか? 水を使うコーヒーメーカーには、見えない内部に意外と汚れが溜まりがち。そうなるとせっかくのコーヒーのおいしさも半減してしまいます。今回はそんな内部の汚れをすっきり落とし、キレイなコーヒーメーカーを保つ方法を試してみました! 

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風味にも影響しそうなコーヒーメーカーの意外な汚れ

自分でコーヒーを淹れている人は、毎朝のようにコーヒーメーカーを使っている人もいると思います。中にはこだわりのコーヒーメーカーを買って使っている人も。

外側についた汚れは気になったらすぐに拭くことができます。しかし、コーヒーメーカーは機械なので内部まで洗剤で丸洗いすることはできません。毎日使うし熱湯を通すから汚れは溜まらないだろう、と内部の汚れを放置していると、いつの間にか水垢や油汚れが溜まってしまいます。

では、どのようにすれば内部の汚れを落とすことができ、どのくらいの頻度で何をすれば清潔ですっきりとしたコーヒーメーカーを保つことができるのでしょうか? 

実際にやってみたその方法と手順、どれくらい汚れが落ちるのかを紹介していきます。

■目次
1. コーヒーメーカー掃除に必要なもの
2. 掃除してみた
3. 掃除のポイントや頻度について
4. 日頃のお手入れ方法について
まとめ

1. コーヒーメーカー掃除に必要なもの

コーヒーメーカーの汚れは主に2つ。コーヒーメーカーの内部のパイプ等に付着した水垢と、コーヒー豆による油汚れ。

まず水垢にはクエン酸を用います。同じアルカリ性の水垢を落とすには食酢でも効果はあるのですが、酸っぱい匂いが付着しやすく、その後のコーヒーの味に影響するのでクエン酸がオススメです。

機械なので洗剤は使えないため、油汚れには台所のお掃除でおなじみの重曹を使います。基本的には水拭きなのですが、食品にも含まれる重曹を使えば、安全にキレイに油汚れを落とすことができます。

そして、ドリッパーやコーヒーメーカーの細部には、歯ブラシや、割り箸に巻きつけたキッチンペーパーなど、細かいところに届きやすい形状のものを用意しましょう。

2. 掃除してみた

こちらが今回掃除をするコーヒーメーカーです。

2ヶ月ほど前から毎日ように使っており、ドリッパー部分はつど洗うものの、そのほかの内部は手付かず……。

水タンクにはパイプがあり、ここに水垢が溜まってくるとコーヒーの出が悪くなったり、エラーを起こして壊れてしまったりするそうです。また、水が入っているタンクなので水垢の他に見えないぬめりやカビも発生していないかと気になるところ……。

酸化してしまったコーヒー粉や油汚れは風味を損なう原因になってしまうため、キレイに取り除きたいですよね。ドリッパーは毎日洗っているのにも関わらず、細かい部分に油汚れが残っています。

それでは実際に掃除をしていきましょう。

まずはポットにMAXの人数分の水を入れます。そして、1杯分の水量に対して1gのクエン酸を目安に溶かします。今回は10杯分なので10g。よくかき混ぜてしっかり溶かしましょう。

タンクにクエン酸を溶かした水を注ぎます。

ここでの注意点は、直接タンクにクエン酸を入れて溶かさないことです。クエン酸の結晶が内部に詰まるので、しっかり溶かしてから入れてください。

あとは電源を入れ、普通にスタートするだけです。この時、もちろんペーパーやコーヒー豆はセットしないでドリップしてください。ドリップし終わったらポットの水を捨て、新しい水をタンクに入れて2〜3回繰り返しドリップして内部をすすぎます。

これで内部の掃除は完了です!

次に、油汚れを重曹で落としていきます。

まず、コーヒーメーカー本体の汚れを、重曹を溶かした水に浸したキッチンペーパーで拭き取っていきます。重曹は100mlに対して小さじ1杯を目安に溶かしてください。

少し拭き取っただけでもかなりの汚れが取れました!

細部は割り箸にキッチンペーパーを巻きつけて落としていきます。

最後に乾拭きして残った重曹水をキレイに拭き取りましょう。ピカピカになりました! 

丸洗いできるドリッパーは直接重曹をかけて磨いていきます。濡らしたドリッパーにたっぷりと重曹をかけ、しばらく置きます。そのあと、ペースト状の重曹のまま、歯ブラシや割り箸の先で細部をこすります。

上側だけ磨いたあとです。毎日スポンジで洗っているのにこんなに汚れが付いていたんですね……。

これでドリップ部分もすっきりしました! 

内部をしっかりと乾燥させて完成です! 

4. 掃除のポイントや頻度について

クエン酸洗浄は簡単ですが、重要なポイントは「しっかりとクエン酸の結晶を溶かすこと」です。

溶けていないクエン酸をそのままタンクに入れ、ドリップをはじめてしまうと故障に繋がる可能性がありますクエン酸洗浄はコーヒーメーカーを長持ちさせるためにも、水垢が溜まりきらないように1ヶ月に一度は行うと良いです。

また、タンクの部分の汚れが気になるときは、クエン酸水を注いでからしばらく時間を置き、それからドリップするとつけ置き効果でキレイになります。ドリップの途中で一旦ストップするのも良いでしょう。

重曹での拭き取りは、油汚れが気になってきた時に行ってください。

細部を拭き取るのが少し面倒ですが、取り外して洗える部分以外は直接重曹をかけて磨いてはいけません。これも故障の原因になります。

5. 日頃のお手入れ方法について

普段のお手入れで気をつけることは、使っていないときはしっかりと乾燥させることです。濡れた部分は乾拭きしたり、使うとき以外は閉め切らずに乾かしてから蓋を閉じるようにすることで雑菌やカビの繁殖を防ぐことができます。

また、こまめに水拭き・乾拭きをすることで汚れが溜まりにくくなります。

まとめ

コーヒーメーカーの内部洗浄と聞くと難しくて手間がかかりそうな印象を持ちますが、クエン酸を水に溶かして1回ドリップするだけ! 重曹での拭き取りも、ポイントを掴めばすぐに慣れますよ。

しかも、クエン酸も重曹も手軽に安く入手でき、ほかのいろんな家庭のお掃除にも使えるため、常備しておいても損はありません。

月に1回のクエン酸洗浄と、こまめな拭き取り掃除でピカピカなコーヒーメーカーをキープし、毎日おいしいコーヒーを楽しんでください! 


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