わかりやすい場所で、取り出しやすい位置で!
我が家の薬収納はリビングチェストの中。
市販薬を入れている薬の収納場所で、他に爪切りや耳かきなども入れています。
このチェストの上段は私のちょうど胸の高さくらいの取り出しやすい場所。
子供たちが小さな頃は手が届かない安全な位置でしたし、成長した今は子供たちにとっても取り出しやすく使いやすい位置となっています。
そんな引き出しを開けると・・・・ご覧の通り!
箱に入った市販薬は詰め替えなどせず、ほとんどそのまま収納しています。
薬はパッケージで覚えていることがほとんど。さらに消費期限も箱に記載されています。
詰め替えてどれがどの薬かすぐ判断できなかったり間違えてしまうことを防ぐため、ここでは見た目よりも使い勝手優先でパッケージをそのまま残して収納しています。
使用頻度の高いものには、ひとつにひとつの収納場所を!
家族みんながよく使う使用頻度の高いものは、きちんと専用の収納エリアを確保する様にしています!
空間の無駄使いだと思われるかもしれませんが、エリアが決まっていると使った人がきちんとそこに戻してくれる効果があるんです!
ひと目で誰かが使っているなというのもわかります。
写真の爪切りはとても小さなものですが、20年近く使っていて一度も行方不明になったことがありませんよ!
形が不安定なものはケースにまとめて省スペース化を!
形が不安定なチューブ式の塗り薬はひとつのボックスにまとめて収納しています。
半透明で中身が透けているので、中に何が入っているかは何となくわかります。さらにラベルをつけてわかりやすく!
たくさんのチューブをまとめて立てて収納できるので、省スペースでわかりやすい収納となっています。
また箱の割に中身がほとんど入っていない絆創膏も数箱分まとめてひとつのボックスに収納しています。
ラベルをつけてわかりやすく!!
他の場所でも言えることですが、最後は引き出しにラベルをつけてわかりやすく!
家族みんなで使う場所だから、みんなが把握できるように工夫しています。
体温計や胃腸薬も全てここに収納していますが、家族から「あれどこ?」って一度も聞かれたことがありません!
わかりやすい場所にわかりやすく!
見た目よりも「わかりやすく」にこだわった我が家の薬収納なのでした。