色も形も豊富なレゴがスッキリ片付く収納アイデア

いつの間にかどんどん増えるレゴブロック。昔に比べて色もパーツの種類も豊富になってきています。子供のタイプや平日の遊べる時間を考慮し、遊んだ後も簡単にスッキリ片付けられるレゴ収納を考えました。

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レゴ収納の前に必要なのはレゴテーブル!

レゴは組み立てるという過程がある遊びです。
組み立て途中で中断しなきゃいけないこともあり、レゴ専用の場所があるととても便利。

photo by:松林奈萌子

元コタツをリユースしたレゴテーブル

レゴ専用テーブルを最初に作ったのは数年前。
10年以上前に使っていた無印良品の一人用コタツをリユースして作りました。

photo by:松林奈萌子

コタツのヒーター部分を取り外し、
脚にキャスター(コロ)と、サイズに合わせてカットした木板と金具を組み合わせてレールを作り、ブロックを入れる引き出しを作成。

photo by:松林奈萌子

ブロックがそんなに多くない頃は、引き出しが前後に2つで十分でした。

photo by:松林奈萌子

増殖するブロックと生かされないパーツ達

月日が経つごとにレゴセットが増え、
最初はセットごとにまとめていましたが、
様々なパーツを組み合わせて自由に作るのが好きなタイプで、

箱の中で色も形もごちゃ混ぜの状態になっていきました。

どんどんごちゃ混ぜに。

レゴ収納の再検討開始!

まずはレゴパーツを全て出して、息子の意向に合わせて色別に分けることを行いました。
全てを分け終わると、どの色がどのくらいの量あるかが把握できました。

photo by:松林奈萌子
色別の量が把握

カラーの分類数を把握した後、レゴテーブルのサイズに合わせて収納ケースを検討。

取り付けた木製レールを外したサイズを測ると…!
十数年前の無印良品の元こたつにもポリプロピレンケースがぴったりなことが判明。

photo by:松林奈萌子
無印良品のポリプロピレンケース
photo by:松林奈萌子
十数年前の元こたつにシンデレラフィット♡

遊び終わったら、
レゴテーブルとまとめて、押入れ秘密基地へ全て収納できる仕組みになっています。

photo by:松林奈萌子
photo by:松林奈萌子
photo by:松林奈萌子
カラーラベルを貼って取り出しやすく戻しやすく

ブロックの量や年齢に合わせて収納や仕組みも見直しが必要です。

ちょっと不便。
ちょっと戻しにくい。
ちょっとイライラする。

そんなお悩みが生じたらぜひ見直してみてくださいね!

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お子様の知的好奇心を伸ばす片づけのプロ。ママ自身も人生を楽しみ、家族と前向きに過ごせるようサポートしています。9歳男子と4歳女児の母。・掲載▶︎「ライフオーガナ…

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