サンルームを建物内に収めた方が良い3つの理由

共働きのご家庭が多い昨今。出来るだけ家事に割く時間は少なくして(家事同線)を便利にして、生活しやすい間取りにしたり機能を備えたいですよね♪
そこで今日は、これからお家を建築される予定の方にオススメのサンルームの作り方をご紹介します。
良かったら参考にして下さいね^^
そこで、

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サンルームを建物内に収めた方が良い3つの理由

サンルームは北陸地方には必須のお部屋です。というよりも比較的天気の悪い日本海側全域に言える事かもしれません。サンルームには

・建物に組み込むもの
・建物が完成してから後付するもの

この2パターンに分かれます。でも、最近、家をご建築される方は後者の方が圧倒的に多いです。
理由としてあげられるのは

1.見栄え
2.機能
3.価格

この3点だと思います。

まず、1.の見栄えについて。完全に私見ですが、どうしても後付けタイプは建物から出っ張るのでお世辞にも格好良いとは言えません。これが建物内に入っているとスッキリ見えるんです。

Photo by:cityhouse cityhouse.jp

志賀町K様邸の建物内に組み込まれた洗面脱衣室兼サンルーム。このスペースが外観上、どのように収まっているかというとこんな感じになります。

Photo by:cityhouse cityhouse.jp

赤い○のとこりがサンルームです。ね。スッキリ収まりますよね♪

続いて2.です。突然ですが、質問です。上の画像を見て、後付けと建物内のもの、どちらが断熱性能が良いと思いますか?

はい。建物内ですよね。夏は確かに後付けタイプの方が洗濯物の乾き早いと思いますが、洗濯物の乾燥で困るのは冬か梅雨の場合が多いです。寒い外(後付け)に洗濯物を干しに行きたくないだろうし、比較的室内環境をコントロール出来る建物内で洗濯物を干すのが便利だと個人的に思うので、建物内をオススメしています。

そして3.です。マイホームを建築する際、サンルームにいくら費用がかかっているのか正直分かりません。(お部屋ごとにいくらかかるという見積もりもしないので。)それに対して、後付けタイプは普通にリアルな数字が見れます。(30万とか40万とか)

すると何か損した気分になりませんか?あれ?ボクだけかな?(笑)

なので、これも建物内に軍配があがります。以上、3つの理由は私見満載ですが、新しくお家を建築する場合は建物内にサンルーム(出来れば洗面脱衣室の真横)を作ることをオススメします。良かったら参考にして下さいね。

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石川県七尾市で住宅メーカー=シティハウス産業(株)を経営している 明星光紀(あけぼしみつのり)です。木造住宅の新築・リフォームが得意な地域密着タイプの小さな会社…

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