書き損じ年賀状、交換のポイントはコレ!

新しい年がはじまり、先日お年玉付き年賀はがきの当選発表がありましたね。
もう確認されましたでしょうか?
今年の犬の切手シート、とてもかわいいデザインで使うのが楽しみです。
幸運にも当選した時に、合わせてしておきたいのが「書き損じはがきの交換」です。
(もちろん、当選しなかった時にもしておいた方がいいですが)
書き損じ年賀状の交換をする時に気をつけているポイントと、わが家の切手・はがきの収納をご紹介します。

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お年玉付き年賀はがきの確認はお早めに

2018年(平成30年)のお年玉付き年賀はがき(切手)の当選番号が、1月14日に発表されました。
(当選番号は郵便局のHPに掲載されています)
商品の引換期間は今年の7月17日(火)までですので、早目に済ませておきたいですね。

わが家も切手シートが当選してたので、早速引換に行ってきました。

ちなみに、年賀状の収納はダイソーのはがきケースを利用しています。(写真奥の透明ケース)
氏名・住所変更のチェックが済んだら、喪中はがきと一緒にケースに入れておくだけです。
当年分しか保管をしないので、このタイミングで昨年分はシュレッダーにかけて処分します。

商品の引換と合わせて「書き損じはがき」も交換を!

幸運にも当選していると、嬉しくて当選はがきだけ持って郵便局に行ってしまいそうですが・・・。
そこで忘れてはいけないのは「書き損じはがき」の交換です。

印刷ミスや誤字で書き損じをしてしまったはがきに加え、私は余った年賀はがきも交換してもらいます。
手数料はかかりますが、余った年賀はがきは使う機会がほとんどないので、使う頻度が高い切手などに交換をしておきます。
※交換前に当選番号の確認もお忘れなく!

交換する時のポイントは?

交換する時のポイントは「何に交換するのか?」です。

この「書き損じはがき」、官製はがきだけでなく往復はがきや切手にも交換できます。
郵便局に行く前に自宅にある切手やはがきの在庫を確認して、何に交換するのかリストアップしておくとよいですね。

今回は、郵便料金変更により必要になった10円切手と2円切手に交換をしました。
家には50円・80円の切手が多くありましたので、しばらくは旧料金の切手を使う時も追加で切手を購入しなくてすみそうです。

このように、自分が必要なものに交換することで、自宅にある切手をすぐに使えるようにできます。
逆に、適当に交換して不要なものを増やすこともありません。

時々窓口で「何に交換されますか?」と聞かれ、「えっと・・・、じゃあはがきで。」というやり取りを見かけますが、私のように官製はがきをあまり使わないようであれば切手に交換しておいた方がいいですよね。
更に、今の料金の切手に交換すると、家にある旧料金の切手は使わなくなりそうですので、交換する切手の料金もよく考えた方が良いですね。

切手やはがき、どこに収納する?

最近はメールやSNSの普及に伴い、手紙やはがきをお送りする機会が減ってきました。
しかし、文字で伝わる温かい気持ちはそれらの便利さとは違う良さがあると思うので、出来るだけ書く時間をとるように心がけています。
そのために、リビングのすぐ手が届く場所に切手やはがきをまとめて置いています。(写真一番下)

昔ながらの専用ケースは有能

切手やはがきを収納しているケースは、昔ながらの文箱です。
実家を片づけた時、昔から母が使っていたものを自宅に持ち帰り使っています。
古いものですので、ところどころ色が剥がれて傷んでいますが、思い出のある文箱は思った以上に使いやすく優秀な収納用品です。

文箱は二段式になっています。
上段には、はがきがピッタリ入るスペースに加え、筆記用具を入れるスペース、切手が入るスペース、と気持ちが良いくらいスッキリと収納できる仕切りがあります。
下段は仕切りがなく、長い封筒なども入る大きさです。

私は上段には大好きな鳩居堂のはがきと切手、使いやすいペンと筆ペンを納めています。
下段には官製はがきと、往復はがきを納めています。

市町村が主催する子どもの行事に応募する際は、ネット申込ではなく往復はがきのみの受付のことが多いので数枚常備しています。
「後で往復はがきを買って応募しよう。」と思っていると、すっかり忘れていて締切りを過ぎてしまうことが頻繁にあったので、ストックするようになりました。

「すぐに使える状態にしておく」というのは、自分がやりたいと思うことを実行するためには大切なことですね。

交換するなら必要なものに

書き損じはがき交換のポイント、いかがでしたでしょうか。
ちょっとしたことですが、不要なものを家に持ち込まないことは、家の片づけにおいてとても大切なことです。

生活スペースを脅かすような大きさでないものほど、知らず知らずのうちに増えてしまいがちです。
ひとつひとつ、よく考えて家に入れたいですね。

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