対策前の窓はこんな感じ…( ̄◇ ̄;)
年末の大掃除で窓をピカピカにしたはずなのに、この寒さでひどい結露の毎日💨
写真は我が家の寝室の窓なんですが、このサッシを触るのも嫌になるぐらい、朝になるとビチャビチャ💦
律儀に毎朝仕事に行く前に窓を拭いて、換気をして…ってしてたんですが、ただでさえ忙しい朝(~_~;)どうにかならないのー‼️って思っていたんです…💧
結露防止に効くのは、まさかの◯◯だった!!
そんなとき、こんな方法があるのを知りました💡
それは、窓の結露に食器洗剤が効くというもの!!
今はホームセンターにも結露防止のための洗剤やグッズなども売っていますし、100均でも結露吸水シートなるものが売ってますよね👀
我が家でもそれらを試したことがあるんですが、吸水シートは後々剥がす際にノリ残りがあって、逆にその後の窓掃除が大変になってしまったり💦
窓に貼る結露シートなども、窓とシートとの間に水滴が溜まってカビが発生してしまい、肝心なサッシの部分はビショビショのままで、結局拭かなければならない( ・ั﹏・ั)
そんな中、どこの家庭にも大概はあるであろう食器洗剤に効果があるのであれば、是非試してみたいと思いませんか??
使い方はいたってシンプル🌟
布巾に直接食器洗剤をつけて、窓を拭くだけ👋
これだけで驚きの効果を発揮するんですヾ(・∀・`*)
こちらはキッチンのリビングにある勝手口のサッシ💨
こちらも見事なほどビチョビチョで、水滴が滴っております( ̄◇ ̄;)
ここを食器洗剤をつけた布巾で拭いてみました👋
そして翌朝どうなっていたかというと…
先ほどのような今にも滴り落ちそうな水滴はなく、薄い膜のようなものができてるんです👀
※ちょっと水滴具合の加減でわかりにくかったため、同じ勝手口の窓ですが写真の場所が違います🙇♀️
そもそも、結露の原因は、表面張力の力で室内の水分が張り付いて起こるものらしく、食器洗剤である中性洗剤に含まれる界面活性剤が、表面張力をなくしてしまう作用があるとのこと🙌
実際やってみたところ、写真のように完全に水分がなくなる!という感じではないのですが、いつものような水滴は見られず、本当に薄い膜が張ってるような感じになるんです👀
でもこの薄い膜!ただの膜じゃないんです!!
その理由はこちら💁♀️
面倒くさがりな性格が功を奏した!!
こちらは先ほどの寝室の窓👀
勝手口と同じく、食器洗剤で拭いた翌日は薄い膜ができた状態で、帰ったらちょっとぐらい窓を開けておくか(੭ु ‾᷄ᗣ‾᷅ )੭ु⁾⁾なんて思いながらそのまま仕事へ行ったんですが、帰ってきてみてびっくり‼️
なななんと、窓のサッシが何事もなかったようにカラッカラに乾いてたんです!!!!
その理由として、この薄い膜は水滴と違って乾燥するのも早く、だから結露しにくくなるんだそうで💡
この方法を取り入れてからは、窓をいちいち拭く手間もほぼなくなりました👋
よく聞かれるのは、食器洗剤を薄めて塗るものなんですが、原液のまま塗る方が効果があるんだそうで、地域や気温差などにもよりますが、だいたい効果は3、4日。そんなに寒くない地域なら1週間ぐらいは持つらしいです💨
そして使う布巾に関しても、マイクロファイバー素材のものだと拭き跡が残らないのでオススメです👍
おさらいとポイント☆
いかがでしたか?
ちなみに、窓掃除の際にエタノールなどのアルコールスプレーであらかじめ窓やサッシの部分を綺麗に拭いておくと、カビ予防にもなるので一石二鳥✌️
エタノールは殺菌効果もあるらしく、以前二階の和室で寝ていた時も、窓の結露がひどくて、サッシにカビが生えたことがあったんですが、その時もエタノールですごく綺麗になりました🙏
こうしたアルミのところってなかなかカビキラーとかも使えないし、掃除のついでに予防掃除としてこの方法を取り入れるのも一つかと思います🤚
まだまだ寒さが続くこの時期!
結露に悩まれている方は是非お試しください👌
その他にもいろんなお掃除方法を載せてるので、よかったら覗いてくださいヾ(・∀・`*)