初心者さんの簡単DIY・1枚1000円の合板から入れ子式のビンテージボックス2個を作る!

1枚1000円の安価な合板1枚で、古道具のようなビンテージなボックスが2個も作れてしまうという お得なレシピです。

初心者の方でも分かり易いように採寸つき・オール釘仕様のハウツーを詳しく書いてみました。

縦に積み重ねたり横に並べたり、不要な時は重ねてしまえば場所も取らない、なにかと使い勝手のいいボックスです。

持ち手の穴の部分は電動工具が必要ですが、この穴がなくても十分 存在感のある便利なボックスなので、おすすめのレシピかなと思います。

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今回ご紹介するのは、こちら。

この2つのボックスです。

これは入れ子式になってるので、

不要な時は重ねてしまえば場所も取りません。

前半にはハウツーを、後半には様々なディスプレイ写真を載せてみたので、詳しいレシピのため少々記事は長いですが最後まで読んで頂けますと幸いです。

ボックスの採寸つき展開図

今回は厚さ11mmの合板を使いました。

大きいボックスは、

①側面470×270mm 2枚
②側面340×270mm 2枚
③底板448×340mm 1枚

小さいボックスは、

①側面440×255mm 2枚
②側面310×255mm 2枚
③底板418×310mm 1枚

です。

なるべく分かり易い寸法にしたつもりですが、底板の448mmとか418mmだけはどうしてもキリの悪い数字になっててすみません。

ボックスを組み立てる

今回は全て、釘で打っていきます。

使った釘の長さは、板の厚みの倍くらいのものです。

まず、底板③の2辺にボンドをつけて、

③のボンドをつけたところに側面の板②を乗せて、

下穴をあけて釘を打つんですが、下穴は深くは開けないほうがいいです。1、2ミリくらいで十分です。

私は電動ドリルで下穴を開けましたが、キリなどでも全然オッケーです。

そして、

1本目の釘を打ちます。

初心者の方にとっては ここの場面が このボックスを作る時の最難関かなと思います。

コーナーを押さえるためのクランプという道具もあるんですが、私も未だに持ってないです。初心者の方なら ここの場面は板を誰かに持ってもらうのが一番 無難かなと。

両端に2本を打ったら、ひとまずこうなって。

で、もう1枚、②の板があるので、それも同じようにして釘で打っていくと、

はい、ここまで出来ました。

そしたら、

コの字のところに①の板を置きます。


で、ボックスの上の辺を合わせて1本目を打っていきます。

上の端っこ2か所に釘を打ったら、今度は下の端っこ2か所にも釘を打っていくんですが、

その時に、②と③をとめるために打った釘は、木の中では赤い線みたいになってるはずなんです。

ということは【ここ】って書いたところに釘を打つと、赤い線にぶつかるかもしれないですよね。

なので、こういう場面では釘同士が木の中でぶつからないようにしないといけないんです。

それを考えると写真のように【ここ】の点よりちょっと上あたりに釘を打つことになります。


で、端っこ4か所に釘を打つと、

こうなりました。

あとはまだ打ってない場所、つまり釘と釘の間ですね、そこにも釘を打っていきます。

これくらいの大きさのボックスなら赤い点ぐらいの感じで釘を打てばオッケーです。

この面は、真ん中あたりに1本だけ仕上げに打っておきました。

はい、これでボックスは完成です。

次はこれをエイジング加工していきます。



古道具みたいなビンテージ感を出すエイジング加工

最近、私が気に入って使っているニッペのWOOD LOVEシリーズの水性オイルステイン・ウォルナットを古布に浸み込ませて擦り込むようにしてボックス全体に塗っていきます。


するとこんな感じになりました。

次はこのボックスに、

ノコギリで傷をつけていきます。

ノコギリの刃がほぼ水平になるくらいの感じでギイギイと削っていくと、

こんな風になりました。

ボックスの内側の部分も、

ノコギリでギイギイと。

結構思い切ってハデにやってしまっても大丈夫です。

傷をつけてトゲトゲしくなったので、ボックス全体にサンダーをかけます。もちろん手でやすってもオッケーです。

どうでしょうか。

段々、古道具のような雰囲気になってきました。

近くで見ても いい感じです。

あとは

ペンキを雑に塗って、

塗ったらすぐに濡れ雑巾で拭き取ると、ノコギリでつけた傷に塗料が浸み込んで いい具合のビンテージ感が出ます。

あ、ペンキは少し水で薄めたものを使ったほうがコスパもいいし拭き取りやすいですよ。

はい、こんな感じになりました。

下のボックスはまだ何もペイントしてない状態です。全然違います!

その他の面も、水で薄めたペンキを雑に塗って3秒ほど待ってから雑巾で拭き取ると、

どうでしょうか。

上の、まだ何もペイントしてないボックスと比べると違いは一目瞭然です♪


これで全行程が終わりました!

完成!

古道具のようなボックスができました。

横に並べてもいいし、

積み重ねてもいいですよね。

箱の向きを変えるだけでもまた、違うレイアウトが楽しめます。

不要な時は重ねてしまえば場所も取らないので、入れ子式になってると何かと使い勝手がいいんです♪

実際にディスプレイ!

ビンテージ感があってディスプレイも映えます♪

このボックスのもう一つのポイントは、雑誌やファイルなどを立てたまま入れられるサイズにしたというところです。
雑誌やファイル類って意外と高さがあるので、立てたままではボックスに入らない、ということはありませんか。

今回のレシピでは大きいボックスも小さいボックスも、雑誌などを立てたまま入れられるようにしたかったので、そのサイズで作ってみました。

横から見てもいい感じです。

ボックスの向きを変えるだけで、また違った雰囲気を楽しめますね。

もちろん横並びでもディスプレイは決まります!

入れ子式にした結果、おのずとサイズが微妙に違うボックスが2つ出来て、それがまたディスプレイの際に同サイズのボックスを並べたものとはまた違った雰囲気を出してくれてる気がします。

この手のボックスは、いくつあっても困らないですね♪

これが1枚1000円の合板から2個も作れてしまうなんて、お得ですよね。

もちろん、ディスプレイ棚としてだけではなく、ボックスというからには収納箱としても活躍してくれます。

いかがでしたか。

是非、作ってみて下さい(*‘ー‘)

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